MAO(12) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。菜花の刀は守り刀?

推しマンガ。

作家買いした新シリーズが、早くも12巻。

犬夜叉シリーズが好きなんですが、今回のシリーズは

似て非なるものですね。

呪術、がメインなので、登場人物の過去がけっこう熾烈です・・。

ネタバレ注意。

MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

少年マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

1,月琴

2,人間の蠱毒

3,巨大な術具

4,弱点

5,鞄の手

6,西洋館の薬局

7,作業場

8,血の一撃

9,土鈴

10,床下

月琴をあやつる蓮次は、実の親に虐待された男子で

優しくしてくれた養女だった姉が、親に売られていじめ殺されて

復讐で親を殺して、鬼畜親に売られていた養女養子たちをいじめる家を

放火しまわっていて、それを不知火に誘われて、仲間になってました。

凄い話だ・・。

月琴が、憎しみの増幅器(呪器)になっていて

それをまおは破壊しようとしますが

人間蠱毒(人間を殺し合わせて、最強だけ残す)術で

月琴は強化され、菜花たちは絶対絶命。

菜花は、自分の血を使うあかね丸を、使います。

結果、窮地を脱出しますが、菜花は貧血で気絶・・。

身なりのいい鞄を持つ紳士が、ぼ~としてるので

何度となく、その鞄は置き引きされますが

鞄の中から腕が出てきて、奪った盗人たちは、喰われていきます・・。

夏野は右手を探しているまおの姉弟子で

鞄から右手が出てきてた、って目撃証言から、マオに手助けで解明したいと来訪。

でも、マオは、菜花に血を分けて昏睡中なので、菜花が立候補です。

あかね丸の使い方を学びたいのね

子供が鞄に喰われるとこに追い付き、夏野と菜花はおっかけます。

サンショウウオのあやかしがいる店にたどり着きました。

菜花は夏野と分断され、力任せにたたかって貧血に

でも、自分が子供たちを守らないと、ってがんばったら

あかね丸が、血のムチを出して、助けてくれました。

あかね丸に力を蓄えるのに

土属性の菜花がうまく大地から気をとれるように

夏野が土鈴をくれました。

現代に戻ると、式神の家政婦さんが、よい気です、って

でも、どの土鈴のせいなのか、菜花が昔、両親を失った陥没地面が

再び出現

そして、病鬼の気配が現代から消えて・・・。

って感じで12巻終了。

まだまだ続きそうです。

菜花があかね丸を使いこなせると、おもしろくなりそう(^^)

MAO 12
MAO 12

MAO 12

[著]高橋留美子

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MAO(12)posted with ヨメレバ高橋 留美子 小学館 2022年03月17日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle