推しマンガ。大好きなシリーズです。
作者さんのライフワークとのことですが
アーサー王伝説を、ものすごく読み込んでいてすばらしい!
連載は、現在中断してますが
待ちますとも!!
6巻では、ガウェインに、環の心が止まらなくなりますな。
金色のマビノギオン -アーサー王の妹姫ー 6 (花とゆめコミックススペシャル) [ 山田 南平 ]
金色のマビノギオン | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録
山田南平 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) 山田南平既刊の、感想レビュー備忘録。
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22~25話
☆
5巻で、タマキとガウェインは、馬の商談に出発し
ヒロノリは真と異動するはずが
ヒロノリの片腕がぶった切られる、って話となりました。
6巻は、現世の価値観をもつ真に対して
腕を亡くしても、生きていればいいだろ、っていうマリーンの
すれ違いがすごいですね
で、ヒロノリは、傷が落ち着くまで、一人アーサー王の城でお留守番です。
☆
そして、次は
そんなことを知らないタマキサイドのお話です
☆
馬の商談にきたのに、町は包囲されていて
でも、籠城戦のわりには悲壮感がない。
この世界では、国と国とかの約束は重たいけど
貴婦人が騎士へ個人的に依頼する、ってのは許容されてまして
お返しは、「何してもいいです」ってことなんで
美形の騎士への依頼は、貴婦人的にも、けっこうおいしい?
☆
ガウェインへと依頼したのは
8つのお姫様で
籠城戦のしがらみを知ったガウェインは
お姫様の依頼を受けることで
籠城戦の結末を、見事につけるわけです。
☆
ただ、8歳のお姫様の依頼を受ける
騎士のガウェインのかっこよさに
環は嫉妬しちゃうし、そんな恋心を自覚しちゃうし
ガウェインの方も
環が去る、ってことがあるから愛せる、という
ちょっと病んだ感覚がありまして
うん、こっちの恋も多難ですね
ってことで、6巻終了です。
ぜひ、本編を購入して一気読みをおススメします!!
[著]山田南平
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