ブルーピリオド(13) 山口つばさ 推しマンガの感想レビュー備忘録。ノーマークス編完。

推しマンガ。人気のシリーズ。

アニメ化、見損なって、YouTubeで見ました。

これ、昔に見てたらもっと絵が好きだったろうな~。

ネタバレ注意

ブルーピリオド(13) (アフタヌーンKC) [ 山口 つばさ ]

ブルーピリオド | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

青年誌マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

53,正しさって実際あんの?

54,鬼畜ゲーすぎんだろ

55,夏休み・全年齢版.1

56,2

月刊誌アフタヌーン連載で4話で1冊でます。

サクサク出てくれてとってもうれしい。

努力はしたけど、現役で芸大生になった八虎は

ちょっと「描くこと」に疑問もっちゃって

そうすると描けない。

そんな時に、一部では「カルト」と噂があるくらい

狂信的に人望を集める「不二桐緒」がいる

ノーマークス、というアート集団に顔をだすようになって

そこでの出入り、で再び描けるようになります。

で、そこで顔をあわせていた芸大生の久山は

仲間内で「美大くさい」と言われて出入りをやめたうえ

日本の芸術は終わってるから留学する、っていうのね

先生方からも、ヤバイ集団認定されているノーマークス。

自分をわかってもらえる場所、という

家族の悪いところを煮詰めている場所、って

次の課題は罪悪感

ノーマークスとの出会いで良かったこと、おかしくなったこと

罪悪感を感じている自分はどこに

と、掘り下げる八虎です。

プロジェクターを通し、穴を覗き見るじぶんの瞳が拡大される

おお

おもしろ

犬飼先生から、お初の大絶賛をもらいます。

じっさい、掘り下げ方、芸術性はひとかわむけてるのね

これを、漫画で描くとこがすごい

桐緒は、反権威主義だから、権威主義が存在する限り

存在してもらわないと困る、という犬飼先生

うう、レトリック

新人歓迎会とかもあるのね

おもろ

昔は脱いだり大変だったらしいけど、今はおとなしいようです

夏休み

賞金100万円とか狙って応募しよう、とか八虎と世田介が話してると

この賞はできレース。

これも決まってる、とか、いろいろ裏情報が。

で、ネットで講評される美術展があるので

そこに一緒に応募しないか、ってことに

大きな作品を描く場所は

広島でお寺をやってる柿の木坂桃代んとこに、村井八雲と鉢呂健二が行くので

車移動で広島まで5人旅です。

桃代たちは、前から知り合いで、なぜか三人同時に芸大に合格ですって

すごい

元は4人組で真田という人がいたそうですが

殺された、って八雲が

ってとこで読了。

く~、続きが楽しみ。

絵に対する概念がかわる推しのシリーズです。

是非、本作を購入して堪能してください。

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ブルーピリオド 13巻
ブルーピリオド 13巻

ブルーピリオド 13巻

[著]山口つばさ

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