推しマンガ。
いろいろと登場人物が増えていく~。
ネタバレ注意
MAO(15) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]
MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。
少年マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
☆
1,流石
2,面の始末
3,隠れ家の異変
4,本当の顔
5,双子の役割
6,配剤師
7,天からの授かりもの
8,生死を握る
9,化け猫
10,囚われた男
☆
あいかわらずの面白さ。
前巻から引き続き、呪いの面のお話から。
呪具の一つ、ってことで
摩緒となのか、乙弥が出張りますが
御降家からも、蓮次と流石が出張ってきてます。
面をかぶった町長は、面の力で恐怖政治をしてますが
どんどん面に精神を喰われてる
で、流石が、おれたちの配下になれるか?って聞くから
なんない、というので乱戦へ
摩緒となのかが、流石が引きはがした面を破壊して
流石は、おこられる~って
☆
ゆらこの気配を追って、前にみつけた屋敷に行くと
瘴気にまみれたゆらこがいました
でも、さなの心臓を封じたツボを持つと
瘴気が払われる。
さなとゆらこは、双子だったんだって
ゆらこがさなの顔を奪ったんじゃないのね。
片方を邪気まみれのし、片方に浄化させるという
親父は鬼畜でしたね。
さなは大五という、青い目の異人の血をひく男性と相思相愛で
彼を殺されて絶望したんだって。
最初は、大五が狂言で死んで、御降家から出ようとしたのに
ほんとに殺されちゃったのね。
☆
華紋さん
相変わらずのモテモテです。
で、死に瀕した娘さんのために、かりそめの婚約を頼まれたんですが
死んだ?はずのお嬢様が、ある男からの薬で生還。
しかし様子がおかしい、って
☆
昔華紋が呪具として作った、蔦をつかった延命の種の悪用でした
配剤師の当人は、人助けのつもりだったらしいけどね
華紋が回収し、彼に惚れた家族の記憶は消し
自分は業が深すぎて、結婚には向かない、って
☆
山の中に化け猫がでる、って噂で
摩緒たち三人が出張ります。
そこには、かけおちを失敗した娘さんが
化け猫騒ぎではぐれた恋人を探してさまよってました
で、白眉がゆらこの言葉で、大五なら、って殺しに来ていて
ゆらこの放ったあやかしと大五の土の術のゴーレムが
戦うとこへ、摩緒がかけつけます。
☆
いろいろと小出しで、過去の顛末がわかってきてます
さて、本シリーズは何冊くらいで終わるのかな
30巻は軽く超えるとは思いますけどね(^^)
[著]高橋留美子
☆
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MAO(15)posted with ヨメレバ高橋 留美子 小学館 2023年01月18日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle