ファサード(23) 篠原烏童 最新刊の感想レビュー備忘録。イルカの話が泣けた・・。

推しのシリーズ。

最近の連載は短編ばかりなので

サクッと読むのにおすすめです。

ネタバレ注意。

ファサード(23) (ウィングス・コミックス) [ 篠原烏童 ]

ファサード | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

最高のご褒美

渡り星

要石1.2

ヘーゼル

光降る蒼海の果て1.2

ファサード、というのは正面、という意味で

ファサードは人型ですが

その内面に、多重人格というか、多重生命体がひそんでまして

彼らの登場が入れ替わりであり

かつ、時空や次元をランダムに移動しちゃう(コントロールできない)という

状態の中で、いろいろの出会いがあって、それが短編となってるわけです。

最高のご褒美は、禁酒法時代のお話

踊るのが好きで、半ば騙されて都会に連れてこられた女の子が

ツインに気に入られて、まぁ、ちょっときのいい男性に助けられる話

かわいい

渡り星、は

流星とかかわって、まぁ、ファサードは流星の意識ともリンクできる

なんでもありの存在なので

星は流れながら、生命体として伴侶を探してる、ってお話

ロマン

要石は、ちいさな鳩のくずれたみたいな子がいて

この子が核となって、仲間と一緒になって

おおきな鳥となって、それが森を丸のみしちゃうかんじ

その営みは昔からなのに

人が山を侵略してきて、接するようになったのね

ファサードの中で翼をもつツインが

要となる宝石?を喰って移動して

みんながついてくるので山の中で、無事に合体しました

でも、山が広大に開けたので、そこに村をつくる、って言い出すものがでて

せっかく人里から離れたのにね

一年後、養分たっぷりを食べた要石を喰う鳥は

新しい村の背後でもくもくと、って話

人?のなわばりを荒らしちゃいけないね

ヘーゼルは、獣人の国ね

添えないと、下を向くカップルに気付いたウルフフェイスが

さくっと仲立ちしてあげます

こんな短いページで

しっかり起承転結余韻があるんだから

すごい作家さんだな~

光ふる~

この本で一番長くて、一番魅力的だった話

海にいる野生のイルカと友達になった貧しい少年

お金をあげる、って言われて

イルカを呼び寄せたら、軍需の為に、身体の爆弾背負って特攻する

生き物爆弾にされちゃって

イルカのゼシーを追って、

少年はスクリューで足を義足にしちゃって

ゼシーは人のいう事聞かないけど

少年の声をした兵士のいうことは聞き

少年兵士は、爆弾にされるゼシーを助けたくて

爆弾のベルトが外れるように、切れ目をいれます。

他の二頭は爆弾背負ってつっこみますが

ゼシーは途中で離脱、爆弾をはずそうともがいていたら

ファサードの龍体のナークがおいつき、切れ目の爆弾を外してから

爆風から庇ってあげました

義足の少年のところにゼシーは戻り

人体になったナーク(ファサード)から

爆弾の切れ目を教えてもらった少年は

そっち(軍)でも大事にしてくれる人はいたんだね、って

そして、もう二度と人間界には近づかないで、さよなら、って

うん

ええ話だ!

ということで読了。

このシリーズ、よい話がおおいから、新刊がでると

ついつい読んじゃいますね。

おすすめ。

ファサード(23)
ファサード(23)

ファサード(23)

[著]篠原烏童

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