推しマンガ。
人気のシリーズもいよいよクライマックスか。
明智が信長を討つ日が目前となり、ケンは回避に走ってます。
ネタバレ注意
信長のシェフ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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286，動き出す刻
287，次なる矢へ
288，イライラする男
289，追撃への道筋
290，当主の務め
291，すべてを見通す品
292，愚かな当主
293，明智の壁
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明智光秀の謀反の理由を
信長の名誉を守るため、としてますが
まぁ～、これは無理筋ではないかと・・。
千載一遇のチャンスに賭けた、ってとこでしょうね。
実際、本能寺の変のあと、織田家はほぼ滅亡しますから
（後継に碌なのがいない）
明智は天下は獲れなかったけど、織田家を滅ぼすことはできた、と。
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明智の謀反に気付いたケンが
対抗馬として秀吉も元へと走り
秀吉に信長を助けてくれ、って訴えます。
秀吉はケンの情報を怪しみながらも
毛利の前から反転して京都へ
その後始末を、秀吉はケンに押し付けます。
信長の危機を知られず、秀吉に有利に和睦を求める。
ケンの料理がさく裂です。
邪魔と刺客を警戒して、小舟二槽で二人ずつ、での和睦
相手の船に、毛利の若とのが乗ってまして
これは当主の務めだ、って
なかなかの名君ですね。
ということで、和睦は成立
ケンも秀吉をおっかけます
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ケンや、ケンの配下が京都に入らないように
明智は鉄壁の守りをかためて
ケンから話を伝えられた女忍者？の楓は、当人はもちろん
ケンの教えられた品さえも京都に入れない
間に合うか？！ってとこで35巻終了。
これは、間に合わないフラグだな。
ってことで読了です。
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[原作]西村ミツル [画]梶川卓郎
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