この2巻で、原作小説の1冊分です
200年の仮死状態から復帰したら
錬金術師が全滅していて
超貴重スキルの持ち主となっていたマリエラ
錬金術師であることを隠しながら、少しずつ迷宮で居場所を作っていきます
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7~12章
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錬金術師のつくるポーションは、劣化してしまうのね
で、錬金術師が全滅している今、ポーションは古いものばかりのはずが
マリエラのは新しいの
そりゃそうだ、作りたてだからね(^^)
で、マリエラとしては、ポーションを財産としてため込まれるより
傷とかおった人にどんどん使ってほしいのね
いい子だわ
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一方、錬金術師って名乗れないけど、薬効とかにくわしいマリエラは
薬屋を始めたい、って思います
担当は商人ギルドね
薬師登録にマリエラが行くと、エルメラさんという人が担当してくれて
彼女の質問試験に、サクッと答えたら、すぐに許可が下りました
で、聖樹のある屋敷にたどりつき、そこで契約です
でもって、マリエラと仲良くなった薬屋のガークは
マリエラの貴重性にすぐに気づいて、めったなものを売るな、行動するな、って
護衛のジークに念押しします
当人だけが、危機感なくて、無頓着なのね~
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黒鉄隊がまた王都へと向かいます
お土産に、マリエラは薬効入りのクッキーを作ってお友達に配布
そしたらガークさんに、こんなの売ったら、死ぬまで作らされるぞ、って
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屋敷の内装工事
ガラスが欲しいな、ってみんな思うけど、迷宮都市までガラスを運ぶのは至難
でもマリエラなら、作れるの~
さて、薬屋を始めるにあたって市場調査ですね
塗り薬を買っていたら、冒険者への実技講習が有料でありました
ジークは、マリエラからもらった大銀貨でこれを受けます
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さて、先にガラスですね~
200年前のガラス工房に行きまして、そこでマリエラが錬成でガラスを作ります
でも、力を出しすぎて失神
ジークは蒼白になって連れ帰ります
そしてジークは自分の中に、マリエラに今死なれたら困る、って思う
そんな自分の利己主義さに泣けてくるのね
でも、目覚めたマリエラは、大丈夫だよ、って
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そんなあとでの実技特訓
ジークは何度倒れてもへたりませんな
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リフォームは着々とすすみ
迷宮都市にはめずらしいガラスたっぷりの部屋なので
(ガラスは、どっかの誰かが落としていったらしい、ってことにした)
陽だまりのようにほっこりで
みんながたむろする場所になりました
薬屋というより、喫茶店
店の名前を「木洩れ日」と命名します。
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鑑定紙の結果がでました
マリエラの賢さは、平均以下みたいね
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あと、ガーク爺さんと一緒に迷宮に下りて植物を採取したり
ジークは筋力がついて、でっかくなり
マリエラからは、ミスリルの剣を買ってもらって
マリエラに生涯忠誠を、って誓います
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お店に薬もならんで、いよいよ薬屋「木洩れ日」が開店
ってとこで、2巻終了です。
次は今年のいつ頃ですかな~(^^;)


[著者]溝口ぐる [原作]のの原兎太 [キャラクター原案]ox

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おお、こう並べるとけっこう書いてますね~(><)
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訪問、ありがとうございました。
記事が購入のお役に立つとうれしいです 。
簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので
是非、コミックス、ネット配信を購入してみっちり読んでくださいませ。
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生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい 02posted with ヨメレバ溝口 ぐる/のの原 兎太 KADOKAWA 2019年08月01日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle