黄泉のツガイ(6) 荒川弘 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。アスマの思惑

推しマンガ。

鋼の錬金術師、の頃のように、わくわくして新刊を待ってます。

月刊ガンガンコミックスに連載中

4話で1冊なので、さくさく新刊が出てくれて、とってもうれしい!

10冊超えたくらいで、アニメ化話が出るかな?

黄泉のツガイ(6) (ガンガンコミックス) [ 荒川弘 ]

黄泉のツガイ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

荒川弘 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

黄泉のツガイ(6)目次

21,影森と新郷

22,刺客とコーヒー

23,泣く子と悪い子

24,風神と雷神

黄泉のツガイ(6)ネタバレ注意

山奥の村で、因縁の双子として生まれた

少年ユル。妹の名前はアサ

妹を連れて両親が村を抜け

でも、妹の身代わりが座敷牢にあったので

ユルは妹のために村に残ってました。

幾度か刺客に襲われながらも生き延びてましたが

ある日、村が襲撃され、ユルは守護のツガイとともに下界へ

そこで、座敷牢のアサではなく、本物のアサと再会

ただ、両親はそこにはいませんでした

いろいろ信じきれないので、とりあえずアサと別れて

村脱出の手伝いをしてくれたデラと行動を共にするユルですが

人質を取られて呼び出された場所から、ユルが拉致られます

で、6巻

拉致られた先には、アサを庇護してる影森の次男・アスマがいました

アスマの隣には、生母の実家である新郷の男が

伯父、って言ってますが、アスマは新郷を憎んでいるようです。

ここらは、まだ勢力図とかいろいろが分かってない

わかってないユル視点で展開してくからね

さて、ユルが拉致られた先に

ツガイ様が行くと面倒なので、左右のツガイ様は足止めされてますが

左右は、刀のツガイ持ちのカタナから、ユルの両親の血の匂いを感知

こいつをユルへの土産にする、って残り

デラさんが、ユル奪還へと向かいます

東村は、双子を手にして力が欲しいけど

デラさんは、もう、そういうのやめたい、って

ユルが拉致られたので、影森の当主が動きます

この人、ツガイをワサワサ持てるツガイ持ち

すごい

流石、当主

当主がこっちに来てる間

影森の本宅には、アサがいて

アサを襲う内部犯・アキオが動き出す

アサも偽物でした。

本宅でガチバトルする中で、アキオは制圧

もとから、彼を疑っての諸々の罠でしたが

けっこうな総力戦でしたね

ユルの方は、新郷の伯父さんを首絞めて確保

でも、オッサンは風神雷神というツガイ持ちでしたので、形勢逆転

そこへ、デラと山賊ってのが乗り込んできて

実は伯父を憎んでるアスマが、ツガイを使ってユルを救出してくれて

デラに渡してくれました

さて、人質の方ですが、偽アサの相方ツガイが

近くに来て救出を画策中

ノロシで救助要請したもんだから

ユルと、ユルがいると思ってアサが登場

ふふ

次巻も楽しみ(^^)

黄泉のツガイ(6)

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