空挺ドラゴンズ(17) 桑原太矩 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。暴食のウインディゴ登場。

推しマンガ。

大好きなシリーズです。

アニメ化の出来も良かった。

第二期、やらないかな~

巨大な竜が天命を終え、地上に降りてくる「天下り」

おろち獲りである人族も、龍を喰う小さな龍たちも

みなの祝祭みたいな、肉獲りが始まる

でも、そこへ、暴食竜が現れた、ってのが本作。

空挺ドラゴンズ(17) (アフタヌーンKC) [ 桑原 太矩 ]

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空挺ドラゴンズ(17) 目次

87,千剖士のふるさと

88,招かれざる客

89,暴食のウィンディゴ

90、龍に乗る操舵手

91,空鳴り

空挺ドラゴンズ(17) ネタバレ注意

巨大龍が降りてきて

チカの親族の千剖士の他に、多くの士族が集まって

宵祭りです。

タキタは、片目が龍に寄生されて

龍と視点を共有して気持ち悪ので、眼帯つけて目をつぶってます

千剖士の長老に見てもらいますが、初めてみた、って解決策の提案はなしですね

さて、龍の死体を解体したいけど、人間には歯がたたない

すると、空を舞っていた龍たちが、頃あいを見つけて、死体に食いついて食い破る

人は、その傷を足掛かりに解体を始めるんだって

へ~、とっても合理的

この作品のすごいとかこは、うん、本当にありそう、って思わせる

総合性だと思う。

善き

クインザザのメンツは、タキタと共生してるリュウをゲットして

その寄生を解くために、龍を探します

見つけて、撃ち殺そうとしたら、タキタが悲鳴をあげちゃって

自分が撃たれるみたいだったのね

そんな時に、暴食の龍が乱入してきます。

胃腸が変異したせいか、喰っても体内に残らないし

喰うのは生きている龍だけなので、周りにいる龍を食い散らしていきます

巨大龍の死体は、だんだんガスが溜まってきてしまうので

程よいとこで解体しないと大爆発になっちゃう

暴食竜が胃酸をぶちまけるから、人間たちも解体作業に入れないし

小さな龍たちも、反撃を始めます。

ザザから、強力な火力の砲弾をあびせますが

頭に喰らっても生きている暴食竜

これは、頭がダミーなのかもしれない、って

そんな時、タキタに寄生した小型の寄生竜たちが

暴食竜の口の中に入り、寄生しようと動き出します

ってとこで17巻は終了。

いつも面白いな~

次巻も楽しみです(^^)

空挺ドラゴンズ(17)

posted with ヨメレバ

桑原 太矩 講談社 2024年04月05日

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