やんごとなき一族(4) こやまゆかり 推しマンガの感想レビュー備忘録。 佐都は今一度深山家に

推しマンガ。現在Kissで連載中。

上流階級が舞台なので、お金持ちがた~くさんで

読んでいて楽しい

中身は、嫁がいびられる昼ドラです

ですが、きっとハピエンになるはず、って思って読んでます(^^)

ネタバレ注意

やんごとなき一族(4) (KC KISS) [ こやま ゆかり ]

やんごとなき一族 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

15話、深山家の変革

16話、深山家、再び

17話、ヤマメ、大海へ

18話、私の誇り

19話、義妹の縁談

健太は佐都と別れたくないけど

深山家にいる佐都は辛そうで、別れるしかないかも、って思ってる

そこへ、義姉の美保子(明人の妻)が、駆け落ちしたら、って

健太は、自分が当主になって、深山家の風潮を変えたいと願ってる

で、美保子は、夫に継がせたいから、健太が邪魔なのね

そんな美保子のに画策は、深山の父には見抜かれていて

明人と健太、ホテルと不動産、二つの会社のそれぞれの社長にして

いよいよ、トップ争いを始めさせる、って

で、健太はついに、佐都との別れを決意します

最後に、健太の好きな洋食屋さんでランチを、って誘ったら

その店で、旧華族宮家から嫁いできたおばあ様が

深山家でいじめられて、ここのヤマメを食べながら泣いた、って話をききます

ヤマメは川の魚だけど、すごく数がすくないものが海に出ていき

サクラマス、になって戻ってくるんですって

あなた、すごいのね~、って佐都が言ったら

同じことを、おばあさまが言ってたよ、ってシェフが

佐都は、深山家に戻る決意をします

このエピ、とっても好きだわ!

で、すんなり戻してくれる深山家ではないのね

佐都の荷物は庭に捨てられてます

でも、ヤマメの佃煮を持ち込みました佐都の決意を

おばあさまが汲んでくれました

今回だけ、って戻ることを許してくれます

さて、健太に惚れている泉さんは、いまだに健太をあきらめず

深山家としては、佐都より泉を嫁にしたい

で、美保子は、泉が健太とくっつくと、夫の明人が社長になれない、って思ってる

いろいろ思惑が錯綜してますね~

サクラマスになる、って決意した佐都を

健太の母がいろいろ教えてくれますが

そんな呉服選びのところへ、深山の父の愛人の綾が来ます

社交を受け持つのは愛人、ってスタンスだからね

さて、泉のアドバイスで、ラ・タンのキャメル氏と知り合うためのパーティーに出席した

佐都と健太

そこで、彼らが銀座の「伊吹」に招待されると聞きつけ

佐都と健太も行きたいけど、紹介者がいないと入れない料亭なのね

で、佐都が、名刺をもらった根岸さんに電話

ごり押しで2席確保してもらったけど

健太は間に合わない

英語が話せない佐都が一人で乗り込み

日本でバイトしていた、というキャメル夫人と意気投合

キャメル夫妻は芦屋の深山家に来ますが

明人ではなく、健太と商談がまとまります

根岸には、伊吹を紹介してくれた恩もあり

健太の末妹の有沙の見合いを設定することに

で、その相手が、国交省に顔がきく、って知って

深山の父は、結婚させる、っていいだします

、ってとこで次巻へ

やんごとなき一族 4巻
やんごとなき一族 4巻

やんごとなき一族 4巻

[著]こやまゆかり

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

このブログ記事が、お役に立ったり、面白かった時、

応援クリックしていただけると、励みになります。 m(_ _)m

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

このブログはプロモーションが含まれています。

このブログは主に最新刊ですが、既刊はこちら。

マンガ大好き・一番書いていた無料ブログ

BL漫画大好きだぞ・BLもたくさん読んでます。

外国が舞台の歴史漫画で、おもしろかったのを紹介するブログ(パラレル入ってます) (seesaa.net)(1)外国が舞台の歴史漫画(2)

白泉社の漫画(花とゆめ、ララ、メロディ、他)で、おもしろかった漫画を紹介するブログ。 (seesaa.net)(1)白泉社の漫画(2)

集英社の少女漫画(別マ、マーガレット、クッキー、ココハナ、ユー)で、おもしろかった漫画を紹介するブログ。 (seesaa.net)(1)

完結漫画(1)完結漫画(2)

おお、こう並べるとけっこう書いてますね~(><)

やんごとなき一族(4)posted with ヨメレバこやま ゆかり 講談社 2019年05月13日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle