キングダム(73) 原泰久 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。番吾の戦い決着。秦国ボロ負け。

推しマンガ。

大好きなシリーズ。

これだけの展開、これだけの筆力で、週刊誌連載は、本当にすごい

新刊もすぐ出るので、単行本派の私としては、とっても幸せ

キングダム 73 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]

キングダム | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

キングダム(73) 目次

791,他人の戦争

792,脱出の責任

793,本物のしんがり

794,根を残す

795,勝つために

796,一縷の望み

797,砕け散る

798,愛する女

799,戦争の輪

800,三つの柱

801,復活の一歩

キングダム(73) ネタバレ注意

ぎあんの戦いでカンキ、を亡くし

雪辱戦だった番吾の戦い

今回も李牧に阻まれます

青歌の力に、王せんの軍は苦戦し

王せんの有能な配下がどんどん死んでいきます

第一将の亜光が戦死

王せんは、過去初めての危機です

李牧の策でつり出されていた信が戻ると

トップがいないのに、飛信隊は踏みとどまってました

隊を支えてくれてたのは王寶で

王せんのとこに行く、って言ったとこへ

王せんが戦線を後退、ってことで

秦の敗北だと、信たちは悟ります

第三将の田里弥も戦士

で、いろいろ決死で王せんを助けて、脱出

王寶は、王せんの敗戦を知り

この先の秦には、飛信隊、玉鳳、楽華が必要って判断して

飛信隊への援助を支持して、父の元へ

さて、番吾の城には、ヘキが捕まってます

秦兵は、超軍にとっては敵なので

捕虜の扱いもひどく、どんどん仲間が死んでいく中で

壁はなんとか生き残っていて

今回の番吾の戦いの中で、キタリが、ヘキを探して

番吾の城へと潜入します

城を落とせる兵力ではないんですが

門をかいくぐり、秦兵が来てる、ってことで

牢を抜け出す勇気があったものだけが、城内をうろついていて

ほぼ皆殺しにされるとこを、キタリが間に合いました。

捕虜の間に、キタリの言葉を習って、ちょびっと話せるヘキ

良かったね

ヘキたちが助かった以外は、敗退で、たくさん死んでる秦軍です。

王せんの側近もみんな死んで

第6将の倉央が生き残りますが

愛するしりょう、の死体が欲しい、って

敵軍のとこに行きます

そしたら、女だったせいか、助けてもらえていて

解放してもらえました

貸だぞ、って

ふむ

李牧は、中華制覇という秦の野望を砕くために戦ってる

で、秦の皇帝は中華統一をあきらめず

その宰相のうちの一人、昌平君は、みっつの戦争改革を奏上します

1,戸籍

2,軍の編成改革

楽華隊、王鳳隊は、守りに

飛信隊は、謄の軍と一緒に、韓を打ち滅ぼす、というミッションを指示されます。

キングダム 73

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原 泰久 集英社 2024年09月19日

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