現世の疑似ヨーロッパ的な展開になっている本作
幼女戦記より、ちょっと前の時代の話です
バーゼルラントは、王制から選挙による共和制にかわり
バルツァーの母国のヴァイセンは、軍部の独走で王様が暗殺されたので
バルツァーは後継の王子をバーゼルラントに亡命させて、亡命政権を樹立します
☆
76話、国境超え
77話、生存本能
78話、混迷の扉
79話、意外な援軍
80話、忙殺
81話、模倣
82話、変転
☆
バルツァーは養子で
その母は、女性ではありますが、国家で有数の頭脳の持ち主です
その彼女が見込んだのがバルツァー
子供の頃から、ある意味天才でしたし
今、バァイセン国王暗殺を阻めず、皇太子をつれて逃亡しているバルツァーが
飛び込んだのが、この養母のところでした
☆
国境が封鎖される中
バルツァーは、密輸業者の中にまぎれてバーゼルラントへ脱出を図ります
無事に対岸に到着しますが
養母はここで別れて、他のツテから応援するって
☆
この皇太子、女好きで賭博好きですが
なんか、突き抜けたとこでは人たらしで
バルツァーのいうとおり
バーゼルラントで亡命政権をつくります
役職とかも、割り振ってね
☆
ヴァイセンは、軍部の望み通りに世界大戦を開戦
で、それを見届けたルドルフは、ヴァイセンから離れて
今度は亡命政権のあるバーゼルラントのバルツァーの元へ
☆
時間がない
バルツァーの策は、国境沿いの町をいくつか見捨てて
防衛線をひくことですが
地元民はもちろん反対しますよね
でも、軍主体の国となったヴァイセンの侵略予定速度はすごくて
バーゼルラントへ、あと少し
☆
ルドルフのやることはかく乱です
電信を乗っ取って、いらない兵站を送ったり
敵の軍服きて、いろいろ襲ったり
そして、いよいよ、開戦へと
軍靴のバルツァー 13posted with ヨメレバ中島 三千恒 新潮社 2020年12月09日頃 楽天ブックスAmazonKindle
☆
☆
☆
★
無料ブログで、いきなり閉鎖されたことがあり
怖くて色んなとこに書き散らしてました。
このブログで最新刊の「乱読ネタバレ備忘録」してますが
既刊に興味のある方は、こちらにも遊びに来て下さると
うれしいです。(^0^)
マンガ大好き・一番書いていた無料ブログ
BL漫画大好きだぞ・BLもたくさん読んでます。
外国が舞台の歴史漫画・のカテゴです。
白泉社の漫画・を集めたカテゴ
完結漫画・でおすすめの2
完結漫画・でおすすめの1
おお、こう並べるとけっこう書いてますね~(><)
★
訪問、ありがとうございました。
記事が購入のお役に立つとうれしいです 。
簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので
是非、コミックス、ネット配信を購入してみっちり読んでくださいませ。
良い一日でありますように \(^0^)/
★
このブログ記事が、お役に立ったり、面白かった時、
応援クリックしていただけると、励みになります。 m(_ _)m
