帝国の恋嫁(6) 可歌まと 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。貴婦人の二大勢力ぶつかる。

推しマンガ

作家買いした大好きなシリーズも、サクサク進んで6巻目

5巻では、心中らしい白い真ん丸君が登場

リリエルは転生者で、これが乙女ゲームだと知っているので

皇太子がヒロインと一緒にならないと、世界が崩壊しちゃう、って思ってる

で、皇太子がヒロインと一緒になる時に、邪魔な妻のリリエルが殺されるので

結婚はしたけど、邪魔しない、と明言してますが

皇太子はリリエルに惚れちゃうし、って流れで6巻です

帝国の恋嫁 6 (花とゆめコミックス) [ 可歌 まと ]

帝国の恋嫁 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

帝国の恋嫁(6) 目次

22~26話

巻末おまけマンガ

帝国の恋嫁(6) ネタバレ注意

白い獣は、コロコロ走るので、コロと命名されました。

皇太子であるルディウスと、相思相愛、とわかった5巻でしたが

運命の乙女が現れない限り、両想いの夫婦になる、ってお約束で

現在、皇太子はリリエルと両想いと知って、浮かれてます

一生懸命、悪役ではないようにふるまっているリリエルですが

物語の強制力か、リリエルへの不穏な噂が乱れ飛んでます

宰相のおこごと兼アドバイスで、リリエルの人となりを知ってもらう、ってことで

貴族婦人たちとのお茶会が開かれます

乙女がこなかったら、リリエルは皇太子と末永く幸せに、なるはずなので

社交も頑張ってみようかと、と小さくぶつぶつリリエルがいうので

皇太子、きゅ~んときて、くっついちゃいますね

文化を愛するフィエル侯爵夫人

ドレスなどの流行を率いるドルアーツ伯爵夫人

この二大勢力が、勢力勝利のために、皇太子妃であるリリエルを取り込もうとします

お茶会の後半には、二人にサイドを固められ

凡庸で、権力のあるリリエル奪取に、二人の婦人のボディーブロー口撃が

が、リリエルが、斬首台を背景にした壮絶なまなざしで

二人の婦人に、私の悪口を言っているのはダレ、ってきくから

婦人たちは、さくっと引いていきました

魔獣の数は増えていて

唯一の王子としての、皇太子への重責は重なるばかり

たった一つ、自分でほしいと願ったリリエルは

両想いになったけど、時々心が遠くて(前世の記憶を思い出してるから)

乙女がくれば、私は去ります、と真剣に言ってくる

皇太子、とっても大変です

って感じで6巻読了

おもしろいんですが、すぐに読み終えてしまうんですよね

うん

次巻も読みます(^^)

帝国の恋嫁 6

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可歌 まと 白泉社 2024年11月05日

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