推しマンガ。
先が見えなくて、とっても面白い
ただ、悪逆非道、と言われる王皓ですが
実は、いろいろ国のために動いてるらしい、ってことが分かってきます
(現在7巻まで読了してるので)
暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(3) (ビッグ コミックス) [ 緒里 たばさ ]
☆
暗殺後宮(3) 目次
10,花鈴は止めたい
11,花鈴はこっそり奪還したい
12,花鈴は実家は避けたい
13,花鈴は実家から逃げたい
14,花鈴は応援したい
15,花鈴はお役に立ちたい
16,花鈴はこっそり助けたい
☆
暗殺後宮(3) ネタバレ注意
先代の息子を産んでいる
蛾将軍の妹は、幼い息子を継ぎの皇帝にしたい。
で、その後ろ盾は、蛾将軍ね
☆
一方、冷宮にいた高原の姫は、馬に乗って脱走します
言葉がよくわからないし、愛する帝が生きてると信じて後宮へ
でも、そこで待っていたのは蛾将軍で
将軍の凱旋は、高原の民を皆殺しにした褒賞でした
休戦で嫁にきた姫ですが、休戦は決裂したのね
☆
高原の姫は、蛾将軍につかまり、妹の宮に連れていかれました
楽器が上手、ってことでひん死で演奏させられ
倒れたら柱に縛られましたが
秘儀・目立たない宮女、を使った花鈴が、助けに来ます
冷宮に連れ戻れば、蛾夫人が来るし
もう帝は亡くなっている、って納得してもらって
姫を王皓のとこへ連れていくしかない、と花鈴は決意します
上のアニサマ二人が、胡貴妃の相手をしてくれて
父上の王皓も受け入れてくれたので
広い庭で馬に乗り、空の下に出られる、ってことで
胡貴妃は少し落ち着きます
やがて貴妃のとこにきた王皓は、彼女の部族の衣装を渡し
一族を滅ぼされた恨みを晴らしませんか?って
☆
父上のとこに刺客がはいると、花鈴がさくっと撃退します
疲れた父上がうたたねすると、雨の中、花鈴は立ち番して守ります
不思議な関係ね
☆
太皇太后は、今の幼帝の祖母だけど
傀儡の帝でいてほしいので
虚弱で、ぼんくらでいて欲しい
でも幼帝も、いろいろ成長してやりたいことが出てくるのね
太皇太后の傍の4人に選ばれている楽端。
太皇太后のために幼帝に近付き、幼帝に知恵をつけた者をさぐります
☆
花鈴は、屋敷で一人だったので
亡き母が残してくれた刺繍の図柄を刺すのが好きでした
今も、刺繍の腕はぴか一です
☆
さて、祭祀が始まりますが
先帝が亡くなってからは、太皇太后が仕切ってました
だからこそ、幼帝が仕切りたい、と言って不機嫌になったんですけどね
ドハデな衣装が太皇太后の好みだそうです
で、楽端は幼帝に重い剣を渡して
それで踊れなけらば無駄、って
楽端は、貧乏な母に宦官として売られていたので
力のない子供は搾取されるんだ、って思ってますからね
☆
祭祀が始まり、帝の相手は「災害」の象徴なんですが
花鈴が入り込んじゃった舞台の下で
災害役の足取りが、暗殺者のものだと察知します
暗殺者の足裏へと、床下から剣を刺す花鈴
何度かで、暗殺者は倒れ
びっくりする帝が立ちすくむと
床下から花鈴の声がするので、無事に祭祀を終了できました
☆
王皓の手の者が暗殺者をとらえますが、拷問しても黒幕を言わず
このしぶとさは、王家の暗殺集団のものだ、って
現在、王国は乱れ、心ある豪族は逃げてる中
王皓は、一族をつかって踏みとどまっているらしい
祭祀に登場した幼帝も
もはや、王族からの暗殺者を送られる立場となりました
頑張れるか、と不安がる王雹ですが
王皓は、二人なら、って
二人、幼帝と花鈴のことかな?
って感じで3巻読了です。
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posted with ヨメレバ
緒里 たばさ 小学館 2023年02月25日
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