暗殺後宮(6) 緒里たばさ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。陸慧は後宮に残り、花鈴は蛾太妃の宮殿へ

推しマンガ。

王皓がのし上がった過去と、王晴と陸慧のお話が無事完結

で、次のお話へ

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(6) (ビッグ コミックス) [ 緒里 たばさ ]

暗殺後宮(6) 目次

28,花鈴は罪を明らかにしたい

29,花鈴はこのまま平穏を楽しみたい

30,花鈴は新しい職場に行きたくない

31,花鈴は胸を張りたい

32,花鈴は犯人を見つけたい

33,花鈴は母について知りたい

暗殺後宮(7) ネタバレ注意

商人を引き出してきた花鈴

でも、14年前の反乱については証拠がない、ってことでしたが

そこへ、陸慧と王晴が到着して証拠を述べまして

三人は、商人の断罪を決めます

わいろを贈ってる、とあがく商人ですが

三人はしっかりと、彼を切り捨てましたね

多分極刑

花鈴は、友のために14年も探して

ついには本懐を遂げた王晴アニサマを褒めますが

アニサマは、花鈴にはもう友がいるだろう、って

幼帝のことね。

身分は関係ない、って

幼帝は、知らない、ってことを全面にだして

御用達、の店は祭りで決めよう、と言い出しまして

民草は、好景気にわきます。

王晴は、後宮に忍び込んで陸慧を街に誘い出します

で、一緒に旅をしよう、と誘いますが

陸慧は、お家再興もしたいし、かわいい教え子(花鈴)がいるから

後宮からは出られない、って

王晴は、仲間たちに茶化されながら、後宮を出るときを待つ、って

王晴兄さまに、花鈴は、もう帝を友達だと思ってるだろ、と図星さされて

花鈴は、帝の顔を見たら、赤面で逃亡です

で、花鈴は一応上級女官に合格いたしました

そして花鈴を女官として拾ってくれたのは

蛾太妃の宮でした

いずれ自分の息子が帝になる、と公然と口にする蛾太妃です

で、花鈴の教育係は、藍夏(らんか)という娘でした。

そして宮にいる太子は、女官を突き飛ばして遊ぶ性悪わがまま息子でした

王家では、亡き母の廟祭です

1年の成果を父上に報告する日でもある

そこで、蛾一族が、花鈴たちの母を殺した、ってことがわかります

さて、蛾一族は宰相の座を狙って

自分の手ごまである蛾の皇子に、政略結婚をさせるようです。

蛾の宮に入った花鈴は

蛾太妃からロックオンされてまして

亡き母は、お前をかばって死んだ、という

衝撃の事実を知らされます

花鈴は、母親の死因とか知らないからね

さて、蛾の皇子への暗殺準備を、色々見つけちゃう花鈴です

で、その用意は、皇子に信頼されている

藍夏の手配でした

実は、藍夏は「杏お嬢様」にこそ仕えている

まぁ、二重女官でしたね

そして、花鈴の母は悪女、と呼ばれてました

結婚して夫がいるのに、後宮に出仕してたからね。

お人よしなとこが花鈴に似てる、って兄たちは心配してます

というとこで、次巻へ

暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(6)

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緒里 たばさ 小学館 2024年07月11日

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