暗殺後宮(7) 緒里たばさ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。

推しマンガ。

連載が順調なので、新刊もさくさく出てくれてとってもうれしい。

花鈴が末娘なので、アニサマがたくさんいます。

父上がイケメンなので、アニサマたちもみないい感じです

性格は、アニサマそれぞれですね

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(7) (ビッグ コミックス) [ 緒里 たばさ ]

暗殺後宮(7) 目次

34,花鈴は板挟みから逃れたい

35,花鈴はなんとか場を収めたい

36,花鈴は母の本当の姿を聞きたい

37,花鈴は陛下を傷つけたくない

38,花鈴は陛下に会いに行きたい

39,花鈴は陛下のことを知りたい

暗殺後宮(8) ネタバレ注意

上級女官の試験に合格した花鈴

蛾太妃の宮に配属されます

なんか、花鈴の母上は、蛾将軍に殺されたらしい

まだ、そこらは伏線ですが

現在、昴皇子のわがままがすごいですが

皇子は皇子なりに、藍夏という宮女になついていています。

ただ、藍夏は、昴皇子の暗殺を狙ってる

素人の小娘の罠なので、穴だらけで

とりあえずは花鈴が解除して回ってますけどね

そんなときに、昴皇子の婚約者候補として

皇甫氏、という、高位貴族の娘が

宮に招待されます

藍夏は、昔皇甫の奥様に助けられたことがあり

その恩を大事にしてるから、昴なんてわがまま皇子に

その愛娘の杏姫を嫁がせたくない

ので、昴皇子を暗殺する、という短絡的思考になってます。

そして藍夏が毒茶の用意をしているのを花鈴が止めると

そこへ衛士が来て二人とも蛾太妃の前へ

皇甫の奥方は、藍夏を見て、探していた、って近づくし

藍夏は、奥様が毒殺の黒幕って思われたらまずいので

しらない、って言って逃げちゃうし

残された花鈴は牢獄です。

皇甫の奥様は、孤児の藍夏をほんとうに娘だと思っていて

子供は無理、って言われていたのに

藍夏を傍においたら杏が生まれて、もう、本気で娘だと思ってます

杏も藍夏が大好きで

藍夏が、昴皇子の前で杏を大事にするので

皇子は泣きながら大騒ぎです

さて、奥様から、花鈴は亡き母の話を聞きます

先代の帝に子供が多かったので

遊び相手として後宮に上がった王せん。

後宮の掟をやぶることを躊躇しない女傑だったみたい

で、今の幼帝の生母である玉美人の傍仕えとなって

まだ11歳の乙女が、閨に連れ出され、妊娠して体を壊すのを

いろいろ阻んでいたようです

その分、蛾の妃や、他の妃たちに憎まれていたらしい

昴皇子に杏を殺すように命じられていた花鈴

今回の顛末からも、蛾の宮に戻るのは危険、って

後宮を出る藍夏も心配してくれますが

花鈴は、昴皇子の元へと戻ります

子供が笑顔でいられる世界、が母の望みだったから

ただ、昴皇子の傍にいるときに、幼帝と再会して

幼帝の傍からは逃げたのに(恥ずかしくて)

弟の昴皇子の傍にいるんだ、昴の宮女だから自分にすり寄ったんだ

って悔しくて

でも、そんな幼帝を花鈴は涙で見つめます

いろいろ大変

亡き母が殺された頃を思い出し、もらっていた体を弱くする薬を

再び飲み始めた幼帝でした

体調不良の帝が離宮に行きます

聞きつけた花鈴は、離宮に行く前に会いたい、と帝の宮へと忍び込みます

そこで、前は帝を外に出すほど邪魔にしてなかった太皇太后が

今度は無理にでも離宮送りにすることをみて

幼帝は、何かが変わりつつある、と感じてました

で、花鈴が幼帝に、帝が宮女に化けて

帝を離宮送りから、解放しようとしたら

太皇太后とか蛾将軍とか来ちゃって、身動き取れない

でも、花鈴が味方になってくれて、離宮にきてくれるなら

私は離宮に行く、と幼帝は決心いたしまして

花鈴も、必ずおっかけます、と決意します

ってことで8巻から新章らしいです

とっても楽しみ(^^)

暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(7)

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緒里 たばさ 小学館 2024年12月19日

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