推しマンガ。
新刊が出ると、必ず読んでるシリーズです。
イケメンパラダイス、の作品で
異能を持つ闇己君が、ほんとに素敵です。能力的に無双だしね
八雲立つ 灼 10 (花とゆめコミックススペシャル) [ 樹 なつみ ]
八雲立つ・灼 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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八雲立つ・灼(10) 目次
変化・中編
後編
完結編
たそがれは・前編
七地と闇己、同居生活
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八雲立つ・灼(10) ネタバレ注意
一度は怨念に喰われて、消滅した闇己ですが
七地の妹の息子として生まれ
魂がその体に入って、闇己の意識で覚醒します。
子供として、成長をしてたんですが
ある時から、ぴたりと成長が止まっちゃって
このまま、肉体フリーズですごすのか、と思ったら
ふずちの家の儀式で、身内に刺されたら、覚醒しちゃって
体がいきなり大きくなって、闇己のまんまに再生しちゃいました
ってのが、今までの流れです
☆
闇己の姉で、闇己の生前は、実弟に恋情していた人ですが
今は、息子の潮、を得て、善き母となってます
布椎(ふづち)一党は、いまだに経済力も権力もあるし
シャーマンとしての闇己も覚醒したから
港はふつうの子として幸せに生きるのがいいのかも、と
まぁ、ふづちの女たちは、思ってますね
☆
学園の理事長と一緒に、七地が親族としてパーティーに参加します
そこで、七地は高條と再会します
前のシリーズで、七地を殺そうと閉じ込めたガキです
殺人、と自覚しないで殺すことをいとわない、とんでもないガキでしたが
そのまんま大きくなってますね
☆
さらに、水能門という、顔を見せない男が七地に絡んでくるのね
高校に行かず、市哉とも知り合いという、オカルト側の気配のある若者ですが
高校に行ってない、ってとこに七地は反応しちゃいます
先生だからね
☆
闇己は、車で送ってきた水能門の禍々しいオーラを見て取って
七地には「近づくな」とクギを刺しながら
市哉の友人、ってことから市哉を呼び出して水能門の話を聞きます
一度しか会ってない、ってことで、市哉の友人から水能門の子供時代の写真をゲット
でもしれは、市哉が会った姿とは別人で
市哉の中に、闇己の父「まーくん」がいたように
水能門も、まーくんにのっとられる前かもしれない、って
☆
七地の妹の息子の名前は晃己(こうき)で
中身は闇己ですが、対外的にはこうき、を名乗ってます
高條も水能門もいるホームパーティ
高條が、こうきをくらきだ、って言い張るし、あのふづちの家だし、っていうから
闇己が、殺気を飛ばしますね「あの時に、殺しておくべきだったな」って
こわ
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水能門の前髪を闇己があげると、そこには顔がありませんでした
呪術的に、顔が記憶に残らないようになってる
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と、闇己の周りにいろいろある時に
こうき、の同級生である大迫が、小学校時代に神隠し、の現場に居合わせて
消えた少年の靴が、見つかった、ってニュースが流れました
彼が戻れるなら、引き戻してやりたい
大迫たちの依頼で、こうきが動き、小学校へ
おうまが時
夕方のたそがれ時がきて、こうきは、現場の理科室に入ろうとする大迫たちを止めて
ってとこで次巻へ
次巻も、おどろおどろしくなりそう(^^)
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樹 なつみ 白泉社 2025年01月04日
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