推しに甘噛み(7) 鈴木ジュリエッタ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。ヒナが噛みたい恋心を自覚。

推しマンガ。

作家買いシリーズが7巻目。うれしい。この作家さんの7巻超えは久しぶりです(^^)

面白ですからね。

アニメ化も期待しちゃいますね

推しに甘噛み 7 (花とゆめコミックス) [ 鈴木 ジュリエッタ ]

推しに甘噛み(7) 目次

29~33話

推しに甘噛み(7) ネタバレ注意

ヒナは吸血王の一人娘の王女さまなので

彼女より強い純血はいないから

彼女が衛星生中継で「ヴァンパイアクロスを推して!」って言ったので

吸血鬼たちは、一斉にオタクの沼へとはまりました

すごい

甘夏の血に手出し無用、とも

ちょろっとヒナが言ったので

もう狙われることはないかな?

吸血王さまは、ヒナが、東の外れの国で

現地の吸血鬼と、訪問してきた吸血鬼の争いを

きちんと仲立ち、騒ぎを終焉させた姿に感涙ですね

ヒナが、甘夏に大好き、って言ったんだけど

甘夏の方は、スルーしてくれるので

ヒナはうれしいのと寂しいのがごっちゃです

うん

少女漫画のコイバナだからね

オタの女子会をしたら

アブナイなりすまし男がいてやばかった。

でも女子会の女の子たちは、ヒナと甘夏の関係が

かわいい、とか言って応援してくれました。

で、ヒナの今の気持ちが恋なのか?と自覚芽生えはじめるヒナです

吸血鬼の本能として、人間が恋しいと、吸血したくなるらしい

ヒナが大人の階段を上っている、ってビクトルは喜んでます

さて、甘夏の友人で

持てないから心霊スポットの映像で荒稼ぎしたい桃井が

ヒナと甘夏のデート先に現れて

一緒に行ってくれ、って強引に車に乗せられます

でも、甘夏は心霊系、ダメなんだって

それでも、ヒナの前でビビりを見せられなかったみたいね

桃井のフライングもあって

甘夏がヒナに告白するみたいになって

ヒナは、ドキドキしちゃうと

喉が渇きます

吸血鬼だから

で、自覚したら、ヒナが甘夏に寄ろうとすると

ビクトルの結界が作動しちゃう

それすなわち、ヒナの中に甘夏への吸血衝動があるからなのね

ほ~

でもヒナは、甘夏に「吸血鬼っぽくないとこがいい」とか言われてまして

吸血鬼だとバレたくない

ヒナは、自分の本能とかいろいろで泣き崩れ

拾ってくれたのは、倫也の執事さんでした

倫也の店の前で黄昏てたヒナです

うん、マンガだから

ヒナが吸血バージンだと知って驚く倫也ですが

初めての吸血は、いろいろ夢中になってヤバイから

手ほどきしてあげようか、って

うふ、エロイな~

で、ヒナに静電気(実はビクトルの加護)ではじきまくられた甘夏は

よくわからないなりに一人で帰宅すると

ビクトルに、ヒナを置いてきたことを叱られ

でもって、GPSを見たら、ヒナは倫也の店でした

ってとこで7巻終了

いいですね~

ラブコメですね~

推しに甘噛み 7

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