柚木さんちの四兄弟(20) 藤沢志月 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。スーパー銭湯編と、本家での年越し編。

推しマンガ。

ほっこり家族物語です。アニメ化も実写化もされてます。

今回は、最後のお話が、次巻に続く「スリリング編」です

でも、多分大丈夫(^^)

柚木さんちの四兄弟。(20) (フラワーコミックス) [ 藤沢 志月 ]

柚木さんちの四兄弟(20) 目次

63~65話

柚木さんちの四兄弟(20) ネタバレ注意

眼精疲労で肩こりする岳くん、6歳

ただ、長男で先生の隼もお疲れなんですね

温泉なんて近くにはない、って思ったけど

スーパー銭湯が、近場にできました。

お~

入り方とか、温泉のうんちくは岳くん担当ですね

三人が岩盤浴してる間

マンガコーナーを耽溺する湊ですが

腕輪のバーコードで、いろいろ買い物できるので

アイスとか買い食いしまくりですね

おじいさんから、年始年末に本家へのお誘いです

柚木の家は名家なので

屋敷は広いし、住み込みの家政婦さんはいるし

仏壇はほぼ寺のようなただずまい

隼は、叔母さんと料理を手伝い

子供たちは、蔵の探検です

で、お風呂が用意できたので4兄弟とおじいさんで入ります。

隼はもう大人だけど、小さい時に、おじいさんとお風呂というシュチュにはあこがれていたし

おじいさんも、子供の頃にしてやれなくてすまない、って

隼、泣いちゃいますね

湊、夜にトイレに起きたら、帰りが分からなくてしくしく泣きます

そしたら、小さな子が現れて、部屋へ案内してくれました

その子の手が冷たいから、湊は上着を貸してあげます

名前、聞きそびれましたね

さて、お正月にお寺に墓参り

住職自らのお出迎え

お墓は、寺のいいとこを一望するとこで

柚木の家とのかかわりは500年だって

すごいね~

初代は、仲のよい兄貴を早くに亡くしていて

兄に恥じないように、頑張ったそうです

湊は、従弟の存在がいなくて

今回、父の妹の子供二人と初体面です

すばる君とせいなちゃん

おじいさんが、柔らかく笑いかけてくれたのでうれしいけど

それが、湊のせいだとすぐにわかって、すばるはご機嫌ななめです

湊がすばるを蔵の探検に誘うけど、断られ

湊が蔵の前にいくと、昨日の子供がいました

二人で話してると、そっと外からすばるが見て

すばるには、男の子が見えなくて、蔵を締めちゃいます

多分、男の子は一族を守る座敷童ですね

屋敷は夜、冷え切っていくようですが

湊は無事に助かるのか?

多分大丈夫だとは思うけど、次巻まで

ハラハラですね

柚木さんちの四兄弟。(20)

posted with ヨメレバ

藤沢 志月 小学館 2025年06月26日

楽天ブックス

楽天kobo

Amazon

Kindle

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。