推しマンガ。
すごい作品です。この熱量で76巻まで駆け抜けてます
これは100巻行きそうです。映画もすごかった、大将軍の帰還は、ほんとに泣けた
これからも映画は継続するようですが、次はひょうこう将軍とかかな
キングダム 76 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]
☆
キングダム(76) 目次
824,役割
825,南陽石
826,質の差
827,遺産の存在
828,謄軍の傑物
829,英雄の名
830,新ていの混乱
831,東砂の戦況
832,激戦の東砂
833,重要な進言
834,韓軍の士気
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キングダム(76) ネタバレ注意
韓第二の年南陽
ここを無血開城させた秦軍は
韓の王都手前の、英呈平原で韓連合軍とにらみ合う
信は、韓国第二の将軍博王谷と決戦です
☆
ほぼ一騎打ちのようになっていて
信はヘロヘロで
生え抜きの側近たちがやっと近づき
笠をかぶった側近・ヨコヨコを踏みとどめますが
こっちの方が、実は手練れだったりする
☆
飛信隊は、弓隊の雨あられで、なんとか敵を抑えてますが
抑えている間に、なんとかしないと間に合わない
それぞれが役割を全うし
信には、敵副将をやってもらうしかない
☆
田永たちの対するヨコヨコは、とても止めきれず
そこへ弓の将の二番目、淡がやってきて
ヨコヨコをけん制します
田永たちは、信の援護を、と言いますが
信が、田永たちを援護しろ、っていうので
トップに従います
王騎の鉾で、博王谷とやりあう信
左側からくるはずの韓軍は、きょうかい達がおさえてまして現れない。
早期決着のための河了貂の策だけど、ぎりぎりです
☆
韓軍の大将と副将の会話もいいです
このマンガ、絶対的悪人、ってあんまりいないからな
人間はいろいろあるから
☆
押されていた飛信隊が、トップが一騎打ちの申し込んで
敵の副将を打ち取った
カチドキは、戦場に広がっていきます。
☆
謄たちの方は分断されてます
大将めがけてますね
そこへ、飛信隊からのカチドキ。
謄将軍の周りの、王騎が残した将軍たちは
戦の中での、気配を読む訓練が半端ない
で、死んだと思われたいた男からの急襲で
大将がゆらぎ
そのスキを謄は見逃さない。
これより全開で、らくあかん、の首=敵大将の首をとるぞ!って
☆
謄とらくあかんの一騎打ちで
謄はもうヘロヘロで、でも、謄には仲間の将軍たちがいる
でも、そこへ割って入ったのがヨコヨコ
ヨコヨコが守っていた副将が、信に討たれたからね。
謄達は、主の矛を受け継いだ童が、そこまで大きくなったか、って
感慨ね
☆
らくあかんは、まだ闘いたい、って思うけど
ヨコヨコが冷静に押しとどめ翌日に闘いに備えましょう、って
助言に従って、らくあかんは撤退を命令します
☆
英呈平原は、秦の大勝利となります
でも、夜の平原での秦の部隊では、治療むなしく死ぬ兵士がぞくぞくと
砂鬼たちが、医療技術を教えてくれたので、助かった者もいるし
応急処置もすごいから、戦線離脱の数も減ってる、って河了貂は礼をします
でも、いくら治療しても戦争でどんどんけが人は増えるのね
☆
翌日の東砂平原での戦い
韓の戦心は炎とならず
飛信隊の前に出たきょうか隊が、さくっと突撃
疲れたところで飛信隊と交代
で、前日で疲れ果てていた飛信隊と、休憩後のきょうか隊が突撃して
東砂平原での戦いも、秦の圧倒的勝利で
韓軍は王都へと撤退します
☆
王都は、逃げ出そうとするものと
逃げる者を殺そうとする治安維持軍がせめぎあい
すでに死者が出てました
韓は最後まで戦う、っていう主流派と
謄に言われていた、民は生き残る、って降伏案と
ねい王女は、二つの意見に引き裂かれます
☆
韓が攻め滅ばされると、ヤバイ、って危機感の大きな
魏と趙。韓の王都に援軍として入りたいけど
玉鳳が魏軍と
楽華が趙軍と戦って、抑えてます。
ただ、玉鳳と楽華だけでは軍が小さくて
素早く謄と飛信隊が王都を落として欲しい、って秦の軍事部は思ってます
☆
そして韓の王都では
秦のえいせい王が、サイに立てこもり、ゲキを飛ばして民を兵にしたように
韓の王にも、同じことをしてもらいたい、って
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って感じで読了
次巻も楽しみです(^^)
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posted with ヨメレバ
原 泰久 集英社 2025年07月17日
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