キングダム(76) 原泰久 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。南陽無血開城後、王都では意思統一ができてない。

推しマンガ。

すごい作品です。この熱量で76巻まで駆け抜けてます

これは100巻行きそうです。映画もすごかった、大将軍の帰還は、ほんとに泣けた

これからも映画は継続するようですが、次はひょうこう将軍とかかな

キングダム 76 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]

キングダム(76) 目次

824,役割

825,南陽石

826,質の差

827,遺産の存在

828,謄軍の傑物

829,英雄の名

830,新ていの混乱

831,東砂の戦況

832,激戦の東砂

833,重要な進言

834,韓軍の士気

キングダム(76) ネタバレ注意

韓第二の年南陽

ここを無血開城させた秦軍は

韓の王都手前の、英呈平原で韓連合軍とにらみ合う

信は、韓国第二の将軍博王谷と決戦です

ほぼ一騎打ちのようになっていて

信はヘロヘロで

生え抜きの側近たちがやっと近づき

笠をかぶった側近・ヨコヨコを踏みとどめますが

こっちの方が、実は手練れだったりする

飛信隊は、弓隊の雨あられで、なんとか敵を抑えてますが

抑えている間に、なんとかしないと間に合わない

それぞれが役割を全うし

信には、敵副将をやってもらうしかない

田永たちの対するヨコヨコは、とても止めきれず

そこへ弓の将の二番目、淡がやってきて

ヨコヨコをけん制します

田永たちは、信の援護を、と言いますが

信が、田永たちを援護しろ、っていうので

トップに従います

王騎の鉾で、博王谷とやりあう信

左側からくるはずの韓軍は、きょうかい達がおさえてまして現れない。

早期決着のための河了貂の策だけど、ぎりぎりです

韓軍の大将と副将の会話もいいです

このマンガ、絶対的悪人、ってあんまりいないからな

人間はいろいろあるから

押されていた飛信隊が、トップが一騎打ちの申し込んで

敵の副将を打ち取った

カチドキは、戦場に広がっていきます。

謄たちの方は分断されてます

大将めがけてますね

そこへ、飛信隊からのカチドキ。

謄将軍の周りの、王騎が残した将軍たちは

戦の中での、気配を読む訓練が半端ない

で、死んだと思われたいた男からの急襲で

大将がゆらぎ

そのスキを謄は見逃さない。

これより全開で、らくあかん、の首=敵大将の首をとるぞ!って

謄とらくあかんの一騎打ちで

謄はもうヘロヘロで、でも、謄には仲間の将軍たちがいる

でも、そこへ割って入ったのがヨコヨコ

ヨコヨコが守っていた副将が、信に討たれたからね。

謄達は、主の矛を受け継いだ童が、そこまで大きくなったか、って

感慨ね

らくあかんは、まだ闘いたい、って思うけど

ヨコヨコが冷静に押しとどめ翌日に闘いに備えましょう、って

助言に従って、らくあかんは撤退を命令します

英呈平原は、秦の大勝利となります

でも、夜の平原での秦の部隊では、治療むなしく死ぬ兵士がぞくぞくと

砂鬼たちが、医療技術を教えてくれたので、助かった者もいるし

応急処置もすごいから、戦線離脱の数も減ってる、って河了貂は礼をします

でも、いくら治療しても戦争でどんどんけが人は増えるのね

翌日の東砂平原での戦い

韓の戦心は炎とならず

飛信隊の前に出たきょうか隊が、さくっと突撃

疲れたところで飛信隊と交代

で、前日で疲れ果てていた飛信隊と、休憩後のきょうか隊が突撃して

東砂平原での戦いも、秦の圧倒的勝利で

韓軍は王都へと撤退します

王都は、逃げ出そうとするものと

逃げる者を殺そうとする治安維持軍がせめぎあい

すでに死者が出てました

韓は最後まで戦う、っていう主流派と

謄に言われていた、民は生き残る、って降伏案と

ねい王女は、二つの意見に引き裂かれます

韓が攻め滅ばされると、ヤバイ、って危機感の大きな

魏と趙。韓の王都に援軍として入りたいけど

玉鳳が魏軍と

楽華が趙軍と戦って、抑えてます。

ただ、玉鳳と楽華だけでは軍が小さくて

素早く謄と飛信隊が王都を落として欲しい、って秦の軍事部は思ってます

そして韓の王都では

秦のえいせい王が、サイに立てこもり、ゲキを飛ばして民を兵にしたように

韓の王にも、同じことをしてもらいたい、って

って感じで読了

次巻も楽しみです(^^)

キングダム 76

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原 泰久 集英社 2025年07月17日

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