いつか死ぬなら絵を売ってから(5) ぱらり 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。売る、技術と、模写、っていうもの。

推しマンガ。

凪森のアトリエで学ぶことになった一希。さて、どうなるか

いつか死ぬなら絵を売ってから 5 (ボニータ・コミックス) [ ぱらり ]

いつか死ぬなら絵を売ってから(5) 目次

17,超複製技術時代の芸術

18,インビジブル

19,ニュー・ポートレート

20,移動中の関係

いつか死ぬなら絵を売ってから(5) ネタバレ注意

ネカフェで生活していた一希ですが

透に見いだされて、画家への道を歩き出します

透に異常に執着するけど

画家としての「売り方」が上手な凪森は

透が気に掛ける一希に、ちょっと、なんか、思うところがあるようです・・。

凪森の、自分の作品に値段をつけていく、ブランディング的手法は

透も認めていて

一希が、その方面を学んでほしい、という思いもあって

凪森のアトリエへの修業?を認めます

凪森のとこにいる、雷太という男子は

真似るが異常に得意で

仲良くなるほどに、真似ちゃうから

画家としては、たまったもんじゃない

さらに、多分凪森は分かってると思うけど

雷太の作品を、一希の描いたものだね、っていうから

一希は、アイデンティティの崩壊ですな

でも、透は、すぐに雷太が描いたもんだ、ってわかるから

ここで、安堵の涙の一希です

雷太だって、好きで模写ばかりするわけじゃない。

で、一希の描く絵を真似てたら

この人を描くのは、もう嫌だ!ってなって

描きたいものと描きたくないものがあるじゃないか、って

指摘する一希です

で、雷太を絵の世界に誘ったのは

凪森のとこの夕真で、雷太のことを心配してます

で、雷太も、ちょっと踏み出せましたね

さて、次の話は

執着魔王の凪森が、透と仲良しになっていく一希が面白くなくて

透の方にプレッシャー与え始めます

いつか死ぬなら絵を売ってから 5

posted with ヨメレバ

ぱらり 秋田書店 2024年11月15日

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