銀太郎さんお頼み申す(9) 東村アキコ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。着物のルールは季節と格。

推しマンガ。

大好きなシリーズで、新刊を待ちかねてます。

9巻まで来ました。本作も、素晴らしかった。

銀太郎さんお頼み申す 9 (愛蔵版コミックス) [ 東村 アキコ ]

銀太郎さんお頼み申す 1
銀太郎さんお頼み申す 1

銀太郎さんお頼み申す 1

[著者]東村アキコ

Renta!

銀太郎さんお頼み申す(9) 目次

32,鉄線

33,夏の御所解

34,江戸解

35、秋の吹き寄せ

銀太郎さんお頼み申す(9) ネタバレ注意

銀太郎さんは、京都の芸子さんで

唐津の焼き物作家さんと相思相愛で

唐津に二人で住んでましたが、彼が事故で急死。

おなかの子も流れて失意の銀太郎さんは東京へ

うつわ屋をやっている銀太郎のとこの

迷い込んだのがさとりです。

着物は大好きだけど、基礎知識がなく

銀太郎の側で学ぶさとり。読者の私もいっしょに学んでます(^^)

32話では、さとりが 着付けのヨシ先生のとこに行きまして

着物は、季節ばっちりの呂を選んでくれたんですが

オビを選ぶ前にヨシエ先生がいなくなったので、自分で選ぶさとりです。

ちゃんと着れたんですが、個展会場で龍子さんに、着物警察でしょっぴかれましたね。

巳野さんは、帯締めと着方を褒めてくれて、わかんない人の方が多いから

堂々としてればいい、って

鉄線とは、クレマチスの和名でもありまして、いま恋してる銀太郎さんが

昔は苦手だったオビが好きになるのが不思議、って。

そこへヒュー様(沖縄の王子さま)が来て、みんなで写真。

巳野さんも、ヒュー様に高貴な香を感じてます。

モコちゃんにさとりが写真を送り

銀太郎の側にいるヒュー様を、彼氏、ってモコに書いちゃうさとり

それを見て、落ち込む仁くん。

33話は、呂より薄い紗の着物の話。

東京の夏は暑い。

銀太郎さんが、ヒュー様(吉川さん)の友人のお茶碗売り会の

助っ人売り子を頼まれて

銀太郎とさとりが参加するわけです。

暑い夏は、平茶碗に氷うかべてお茶します。

美味

銀太郎は、吉川さんとの時間の中で、昔の思い出が遠くなる

しあわせになってほしいけど、唐津のことも忘れてほしくないさとり

ってことで、仁のお尻をたたきます

仁くん、やっと釜入れ始めます

34話は、江戸での御所解の話

江戸城から宿下がりした大奥の女中さんが、洗い張りのために解いたことから

ついた名前だそうです。

こっからの漫画化がとても面白かった

でもって、34話では、着物を解いてまた縫うことで、どんどん伝えていくってのが

素敵でした

35話では、さとりが龍子の誘いで、根津さんとこのお茶会の同伴を誘われます。

遠州流のお茶は、きれいさび、の世界だそうです。

リサイクルの着物やさんで、しおりは素敵な着物を見つけますが

迷っている間に売れちゃいましたね。一期一会。

でも、名古屋オビはお茶会にはダメです。

格がね。

お茶会にはイケメンが多かったので、龍子さんはさとりに

遠州流のお茶を習え、っていいますね。うん、イケメン大事

吹き寄せか~、いいですね

って感じで読了。

次巻も楽しみです。

銀太郎さんお頼み申す 9

posted with ヨメレバ

東村 アキコ 集英社 2025年12月24日頃

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