大好きなシリーズです。
映画化のパート2が、今年の夏に公開予定。
三回目接種のあとだから、映画館で観れるかな。楽しみ。
キングダム 64 （ヤングジャンプコミックス） [ 原 泰久 ]
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691，かまどの数
692，第三の兵
693，浅い話
694，情報戦
695，箱
696，解放の噂
697，将軍の役目
698，虐殺の理由
699，首級の数
700，戦後の軋み
701，大将軍の帰還。
☆
秦は現在、趙国へと進軍してます。
補給の厳しい中、六大将軍となった桓騎は、無謀な戦をしかけますが
駆り出された王寶と、それを助けにきた飛信隊は、なんとか崖を確保
一方、敗戦、と見せていた桓騎の部隊は
死んだふりとかしつつ、多数の兵が実は生きていて
これが、一揆に本陣を撃ちます。
趙の軍人たち、戦で殺しすぎて、心の平安を求める将軍たちですが
そんなのは、悪夢でもなんでもない、って桓騎が。
この人、どういう生まれで、どんな生き方して、この状態になっているのか
怖いわ～
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桓騎軍が本陣を落としたので、趙軍は軍門に下ります。
捕虜は殺さないのが不文律でしたが
あまりに捕虜が多くて、彼らが反旗を翻すと、せっかくの勝利が水のアワ。
ということで、捕虜を片端からころしていく桓騎軍です。
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絶対に反対する、ってわかっている飛信隊を遠くにおいやり
迅速に殺していく桓騎たち
それを聞きつけた、秦の国王えいせいが、親衛隊を引き連れて糾弾にきます。
はじめは、反論もしなかった桓騎ですが
桓騎配下のまろんが、捕虜の数が多かったからだ、と理由を述べ
それがまぁ、合理的な話だったので
今回限り、ということで、えいせいは桓騎を許します。
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許したけど、心が重いえいせいを、励ましてくれるのは信で
それがありがたいえいせいです。
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ひん死だった王寶も見舞う政。
二人とも、生まれた子供の話で盛り上がります。
王寶は、さくっと結婚して子供が生まれてるのね。
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さて、趙国は、次なる将軍がいない！
一度は国から追い払った廉頗のとこに行きますが、これは、趙国首脳の反対で立ち消えとなります。
そしてついに、趙国は李牧を選び、復帰させます。
お～
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[著者]原泰久
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訪問、ありがとうございました。
簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので
是非、購入して読んでくださいませ。
購入のヒントになると、うれしいです。 \（＾０＾）/
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