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ふるぎぬや紋様帳(5) (フラワーコミックス) [ 波津 彬子 ]
ふるぎぬや紋様帳 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
波津彬子 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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26~32話。連載5年め!
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リゾートホテルを予約した伊都子さん
いろいろ仕事にトラブルあって、結局キャンセル
どうも、白妙さんの店のしりあいの爺様が
伊都子のおばあちゃまからかいまき修繕の依頼を受けていて、
おばあちゃま、伊都子の体を心配してたのね~
かいまきかけて寝たら、お肌つやつやです(^^)
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客を選ぶ白妙の店に、酔客がまぎれこみます。
誰か(着物ね)に呼ばれてるんですが、伊都子の所長の友人らしかったです。
かけおちした奥様は亡くなって、でも質流れの着物が彼を心配してまして
奥様の想いが残ってたのね
三味線の腕はよいようで、やり直すようです
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じいちゃんは古かわうそ
白妙はネコマタ
お互い仲良くはないけど、ふるいなじみです、って話
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同級生三人でカフェをやりたい、って伊都子に依頼してきた女性たち
たちのわるいアンティーク着物やに騙されて
で、その着物には悪いものをのっかっていたので
白妙さんと店長が動いて、悪いもの倍返しです(^^)
カフェ代を使い込んでしまったことは、取り返しがつきませんでしたが
仲間の許しと結束は取り戻しましたね(^^)
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昔のお話。
目のわるいお姫様のしきこ様、側にいたのは白いネコ。白妙ね
お姫様は、目が見えるうちに、いろいろ刺繍をしてまして
白妙(お姫様には白藤って名付けられてた)はそれを集めてます。
で、そのいくつかが、伊都子のおばあさまのとこに集まってたのね
おばあさまは、着物を大事にする人だったから
想いのある品には居心地の良い場所だったようです
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律子おばあちゃま。
律子おばあちゃまの実家は、弟子のいる仕立て屋さんだったんだって
で、身内は着物に興味がないから処分するわ、っていうおばあちゃまに
私が相続してあげる、って言ったらしい、伊都子です
大人になって忘れて、はこせこを見て、夢で思い出しました
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もう一匹、すみ、という猫がいて
白藤とすみで、しきこさまを守ろうとしたけど、すみは急死して身代わりがバレ白藤をしかって、しきこさまは側に置かなかった。
しきこさまは、嫁いで間もなく大震災で亡くなってるようでしたが
しきこさまの想いの残った白藤のきものをとおして、白藤と再会して会話して
許します、の言葉ももらえて
伊都子は、その着物を白妙に譲って、ひと段落です。
白妙がアンティークショップを始めたのは
しきこさまの着物と再会し、しきこさまの魂に触れることだったので
5巻でおしまいかな?
でも、あとがきには、完結って書いてない。
波津作品は、するする続く話が多いので
また次巻を楽しみにしたいと思います
皆さまも是非、本編を購入しておたのしみくださいませね(^^)
[著]波津彬子
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