ハルタで連載中ですが
毎号連載ではないので
1冊にまとまるまで、ちょっと時間がかかります
時代考証とか大変だと思うから
気長に待ってます(^^)
ふしぎの国のバード 6巻 (ハルタコミックス) [ 佐々 大河 ]
ふしぎの国のバード | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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25話、院内
26話、湯沢
27話、十文字
28話、六郷.1
29話、六郷.2
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イザベラ・バード
女性探検家で、明治の頃に日本を訪問して紀行を残してまして
この漫画では美人さんですが、現存する写真では
意志の強そうな、おっかないおばさん顔ですね
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脚気は当時の日本では不治の病で
今は、白米が原因のビタミンB不足だとわかってますけど
それを究明していた医者の小林と、バート+伊藤は遭遇します
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湯沢のあたりで火事に遭遇
火事を当たり前、と感じる日本人の感性がすごいですね
風下の家をつぶす
で、鎮火したら、みんなもう笑っている
今回は焼死がなかったらしいから、それもありそう
すぐに再建築がはじまり
職人は稼ぎ時なんですって
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火事になって、大福帳を川に投げ捨てて避難するのね
日本の和紙は、濡れても乾かせば大丈夫
和紙って、すごいよね
その和紙作りを見るのが十文字の町
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六郷では、葬儀に出くわします
見合いではなく、好きあって身分違いで結婚した夫婦
妻が残され、皆に冷たい目で見られてまして
かかわったバードと伊藤が、葬儀の手伝いをします
湯かんとか、経かたびらを着せたり、とかね
泣くこともできなかった彼女を
バードさんが抱きしめて泣かせてあげるとこが、よかったわ
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ってとこで区切りよく6巻は終了でした(^^)
次も読みたいです
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[著者]佐々大河