海獣だからけの海から、サクッと脱出したプルチノフ一行。
6巻では、大亀登場ですね(^^)
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27,大統領と入江の戦士
28,大統領と伝説の島
29,大統領と魔の瘴気
30,大統領と竜の翼
31,大統領と鬼の試練
番外編
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一角の獰猛海獣から、子供を助けたので
海竜がのっけてくれて、プルチノフたちは海岸へ。
そこにはトリトン族が虐げられていて
理由は貢物が少ないから。
一角海獣のせいで漁に出られなかったのね
でも、プルチノフたちが退治してくれたので、これからは大丈夫
トリトン族と一緒にご飯食べたりして、ほっこりしてます。
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一方、人間の国への侵略をひとまずひきあげた混沌の将たち。
死の谷のオークの女王であるエドゥは、配下たちとこぶしのご挨拶を終了。
リリィやヨシュアスは、地元の王都へと戻っていきます。
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海で楽しむプルチノフたちの前に
海竜から、海亀さんが会いたいってって呼ばれます。
そこには、伝説の大亀が
で、トリトンたちの命と引き開けに
プルチノフが戻る方法を教えてやろうか、っていうので
命を引き換えに求める者は、いずれまた同様の選択を求めるから却下、って
ついでに、そんな傲慢な奴は嫌いだ、ってことで
大亀をぶん殴るプルチノフです。
大亀には力があるから、プルチノフの中に竜穴がある、って見抜きます。
プルチノフのに海王の盾をくれる大亀。
そんなところに、肉瘴気にまみれた物体が現れ
トリトン族に憑依して、肉瘴気へと変貌させます。
ベルの魔法は、喰われてしまし
闘気だけが引き剥がせる、ってことで、サキが雷の闘気で出来は
地竜のキャルが、引きはがされた黒いもやを喰って浄化します。
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肉瘴気の登場に、詳しく話そうって
大亀は、背中のこおらの上の城へと招待してくれます。
そこは、古代の主たちの温泉レジャー施設でしたね。
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ここ100年で生まれたもので
龍脈=魔素(マナ)の道の穴(龍穴)から漏れてくるんだって。
古代の主たちは、龍脈をめぐって異世界渡りをしていたらしく
プルチノフも、戻るなら、この龍脈を通ればいいらしい。
なんて話していたら、地竜のキャルに羽が生えちゃいました。
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プルチノフは、その体に龍穴があるんだって
そんなプルチノフと長くいるから、キャルは進化しちゃったのね。
つまり、龍脈をプルチノフは持ってるのね。その穴だからね。
7つのドラゴンホールをゲットすると、世界の覇者になれる、って
どっかで聞いたような・・(^^)
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ターニャは母上のとこへ連れてかれます。
肉瘴気をかろうじて押さえている母上。
もう持たない、ってことで
ミィナは、母の身代わりを申し出ているけれど・・。
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プルチノフの魔力は、強いものには警戒対象だけど
オバカなものには誘蛾灯になっちゃうので
魔獣が多々襲ってきます。
今回は、カニの化け物がきたので成敗して、喰いました(^^)
で、魔境のリィナに会いに行く約束を果たそうとするプルチノフに
大亀は、自分の子供の、空飛ぶ亀(ドナテロ)を貸してくれます。
キャルは、進化したばかりで(羽が生えちゃった)大きく戻れないから
荷物運びができないのね。
敵愾心を持つボッチは反対しますが、ま、結果的には
全員空飛ぶ亀の中に入って、運ばれます。
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あっという間に死の谷へ到着
女王であるエドゥと出会う前に、オークたちと戦うプルチノフですが
オークたちはなかなかに無邪気な連中で
プルチノフも、こういうやつらは嫌いじゃない。
エドゥ女王様がやってきて、戦うぞ、って時に
肉瘴気が強大になっちゃって
世界を守るため。龍穴にふたをするために
エドゥは走り出し、プルチノフも助けるために走ります。
ってとこで6巻終了。
プルチノフのチートな理由がわかって良かった。
ドラゴンホールが7つだって!!!
[著]馬場康誌
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