ましろのおと(29) 羅川真理茂 推しマンガの感想レビュー備忘録。舞と荒川の恋バナ!!

推しマンガ。大好きなシリーズです。

三味線という芸事一直線でしたが、29巻では恋バナが!!

おお

この二人がくっつくのか?!

ネタバレ注意

ましろのおと(29) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 羅川 真里茂 ]

ましろのおと(完結) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

112~115話

世界で活躍(梅子のプロデュース)する若菜ですが

雪が奏でた春暁を聞いて、引けなくなって、実家に戻ります。

実家に戻った若菜に声をかけたのは

神木の息子・総一。

親父(雪の実父)のとこにこないか、と誘われて

荷物持ちとして行動してみます。

雪の方も、いろいろ行き詰っていて、闇落ちしそうだから若菜を待っていて

でも、そんな雪の側にいるのは桜で、彼女の笑顔があると、曲が弾ける。

まだ自覚はないけど、桜は雪のミューズらしいです(^^)

もともと、桜は雪が恋しいからね。

育つといいね、この恋

田舎にいる若菜が思い出すのは、じっさまと幼い雪と幼い自分。

神木に、雪は音を探して外に出て

お前はここがいいんだろう?って言われて、若菜は

雪は進化する

若菜は伝承する、って自覚します。

春暁をBGMにした映画が、最優秀短編映画賞を獲ります。

そして若菜は梅子に迎えに来られて田舎を出ていき

東京では、雪は神木清流とのセッションで黄色い声をあび、当人も気持ちいい。

でもって、舞と同居していた荒川君は

舞への恋心を自覚して、好きな女性と一つ家にいるストレスでクマ作ってます。

舞が雪を好きだと思っていた荒川ですが

舞は雪の三味線とか色々が気になってるだけで、恋情ではない、って

うふ

舞も、荒川を意識しはじめますね。

さて、雪のユナへの気持ちは何だったのか?

イロコイ自覚後の次巻、とっても楽しみです!!

ましろのおと 29巻
ましろのおと 29巻

ましろのおと 29巻

[著]羅川真里茂

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