大好きなシリーズ。
アニメ化されたのを見てハマリ、主題歌にはまり
全巻揃えようと思ったら、売り切れ続出で、苦労した・・。
その後、ヒナが死なない未来が来て、結婚の約束までしたのに
再び過去話が勃発
え~、と思っていたら
なんと25巻でドラケンが死亡!!
うう
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216~224話
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東京卍會は解散しました。
東マンの幹部たちは、カタギの生活で幸せそうです。
でも、空白となった勢力図が
今は三つに分かれていて(三天)
その中の一つ、ブラフマンに勧誘されるタケミチ。
で、トップと買い物に行く約束したんだけど
ブラフマンのトップのセンジュは、女の子でした
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ブラフマンの2番は明石タケオミ。
初代黒龍だけど、彼はセンジュの兄貴でした。
長男がたけおみ
次男が春千代で、彼は関東卍會にいる。
なんだこの三兄妹。
現状の説明を、たけみちが、せんじゅの買い物に振り回されながら聞く、という
面白い設定ですな
☆
今回のタケミチは、マメにタイムトリップしない代わりに
ちょっと先の未来のビジョンが、突然目前に現れる状態です。
センジュが雨の中で死ぬ、ってのも見ちゃう。
自分が血まみれなのも見ちゃう。
そんなビジョンの連続の中で
ドラケンが、マイキーを見捨てられない、って。
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総会で、ブラフマンに正式に紹介されたタケミチ
合戦の日も宣言されますが
その前に、センジュはタケミチを夜の遊園地に誘います
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七夕の日で、短冊に願い事を書く二人
タケミチはマイキーをぶっとばす
センジュは、タケミチを守る。
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イヌピーが、ドラケンのとこへ駆けつけます。
六波羅たんだいの、末端の暴発予告
標的はタケミチ。獲物は短銃です。
センジュがタケミチを庇おうとするが、それをタケミチが庇い返し
でも、銃弾を受けたのはドラケンでした。
金や利権が絡んで、ガキの喧嘩じゃなくなってる、ってドラケン。
あんまり静かだから、撃たれたのに気付かないタケミチ。
そして、雨の中死んでいくドラケン。
お前に助けられた命をお前のために使う、って笑いながら。
脳裏には、東京卍會の幹部たちとのツーリングの場面。
迎えに来たエマとともに、昇天します・・。
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うう、ドラケンが死ぬなんて思わなかった。
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そして、六波羅タンダイが押し寄せてきて
ドラケンを殺されたブラフも迎え撃ち
さらにマイキーのバイクが現れる。
ってとこで25巻終了。
このシリーズ、本当におもしろい!
作者、天才だわね。
次巻も楽しみです。
[著]和久井健
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東京卍リベンジャーズ(25)posted with ヨメレバ和久井 健 講談社 2021年12月17日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle