大好きなシリーズでしたが
完結してたのを知らずにおりました。
やっと買えてよかった(^^)
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16~19+ラスト
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魔法使いがいる世界
舞台はロンドン。というか、ヨーロッパ。
テオは、力が強すぎて色々あって
で、魔法使いのマリーのとこに預けられます。
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この力がある子は、親に怯えられたり、嫌われたりする子が多く
虐待されることも多くて
その反動もあって、自己防衛で火事になっちゃったり、親殺ししたりする。
テオも、触ってもらえない子だったけど
マリーのやさしさに、弟子希望となり、受け入れられます。
これが1巻
テオの力は、ジャンヌダルクと同じ、って言われてるので
フランスの魔法使いのとこに招待されて、遊びに行きますが
ちょっと悪意があって、テオをマリーが救いますが
テオは、マリーが好きだから迷惑かけたくない、ってフランスに残ることを考え
家族が去る?ってトラウマのマリーとすれ違いますが、
無事にすれ違いが解消できて、ロンドンに一緒に帰国するのが2巻
3巻で、魔法学校に進学したテオが、お友達と楽しくやってたら
テロリストがきて、こいつらはサスガに強敵で、なんとかその場は撃退しますが
テオの大好きなマリーが、級友たちの両親に嫌われてるので
理由が知りたくて、マリーは、自分の生い立ちから色々話してくれます。
で、テオは、自分がマリーにもらったことがを返して
大丈夫だよ、って
うう、よい師匠で弟子だ
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で、最新刊で最終巻なのが本作。
急に終わった感がありますが
テロをたくらんだのが、やっぱり子供の頃に虐待されていた
テオの元師匠の白魔女リリーでした。
精霊を使うのに、自分の体を切り売りするやり方で
もう、ボロボロなのね。
マリーからテオを取り返したかったけど、マリーに諫められ
テオの力もあって、リリーは排除されます。病院行き。
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その後、テオはマリーの弟子として成長してイケメンに。
虐待される力ある子たちを助けてます。
マリーは、魔女って言われるだけあって年をとらず
テオとは家族なんですが、恋人?っぽくなったな~。
って感じで完了。
面白かったですよ。
一気読みをおススメ(^^)
[著]たらちねジョン
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アザミの城の魔女(4)posted with ヨメレバたらちねジョン 竹書房 2021年03月18日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle