ブルーピリオド(2) 山口つばさ 推しマンガの感想レビュー備忘録。母の応援と受験絵画

推しマンガ。大好きなシリーズです。

絵って、構成が大事なのね

知らなかった。

ネタバレ注意

ブルーピリオド(2) (アフタヌーンKC) [ 山口 つばさ ]

ブルーピリオド | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

青年誌マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

5,予備校デビュー

6,逆にピュアか

7,我々はどこへ行くのか

8,受験絵画

月刊アフタヌーン連載で

4話で一冊だから

けっこうサクサク単行本がでて嬉しいです。

絵で喰っていくのは難しいし

芸大一択ってのも、すごいリスキー。

自分の描いた絵を持つ人が良いように行くように

祈りを込めて絵をかく。

先輩、素敵です!!

絵を描く、デッサンすることで

母親の筋肉とかまで見てとれるようになるやっくんも

いいな~

この漫画、とっても魅力的です。

是非、本編を購入して読んで欲しい。

先輩は卒業し、両親の応援で予備校にも通えるようになったやっくんです。

デッサン力では、数を描いている浪人生に勝てない。

でも、自分の絵作り、は三年生でも主張できる。

美術展に行き、本を読み、自分はどんな絵が好きなのか見つけていく。

夏には、予備校では校内コンクールがあって

自分のポジが客観的にわかってくる。

そして先生に、すべての名画は構図がいい、って

このエピ、すごい心に響いた

びっくりもしました。

是非、本編で学んでください。

講評される、って怖いよね。

コンクールの結果のあと

秋の学祭が始まり

芸大に見学に行ったやっくんは

ライバルの高橋君と、かちあいます。

予備校の絵画を、受験絵画、ってけなす高橋君。

そんな高橋に、ちがうだろ、と言い返したいのに

自分の絵の実力が負けてるから言い返せない、って

半泣きで集中するやっくん。

うん

芸術だな

って感じで2巻読了。

次も読みます(^^)

ブルーピリオド 2巻
ブルーピリオド 2巻

ブルーピリオド 2巻

[著]山口つばさ

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