ライドンキング(3) 馬場康誌 ネタバレ注意 村は城塞都市へと変貌し、ジェラリエは人々を守って死亡。

ジェラルド魔法騎士に率いられた騎士団に

プルチノフ村が攻撃されてます!

11,大統領と妖精のカバン

12,大統領と人馬の誇り

13,大統領と人馬の兄弟

14,大統領と忍び寄る混沌

15,大統領と地竜の騎手

騎士団の猛攻を防ぐために、魔法使いのベルが

秘密をプルチノフに明かします。

天才少女のベルが、いろいろを小さくする魔法の持ち主で

これを使うと、武器とかも簡単に運べるから脅威なのね

それで、サキとベルは追われてるって

実際、騎士団についてきた魔法使いは

ベルの存在をしって、これは儲けものだ、って

魔法使いの総本山「魔導院=タワー}

ラスボスになりそうです。

プルチノフは、ジュラリエと交渉です

交渉中にも、お互い隠し持った武器でけん制的戦いを

で、魔法使いに魔法の武器は使えない、っていうから

プルチノフは、銃で撃ち殺します

ただ、この魔法使いはホムンクルスというコピー人間でしたけどね。

ケンタウロスや亜人の子供を売却した金で

不毛の大地である北の国を守る安定を手に入れてた、っていう騎士団に

売られる立場の亜人たちの言葉は届かないので

最後は、鉄拳会話へと

女騎士+ケンタウロスの元族長に

プルチノフが対抗しますが、ちょっと不利

で、割って入ったのがケンタウロスのマルセロス。

ケンタウロスは人を背中に乗せないけと、プルチノフは乗りたくてワクワク

う~んとうなるマルセロスですが

プルチノフの中に、獣王の冠を見て、乗せることを同意します。

ただ、乗るんではなくて合体になっちゃって

プルチノフは、ご不満。

なんか、違う、って(笑)

アクションシーンはすばらしく

見事な戦いの結果、プルチノフが勝利

女騎士が失神している間に

マルセロスの兄の、従属の首輪を外そうとすると

兄は頸動脈ぶっちぎって首輪をはずし

族長の腕輪をマルセロスに渡して

女騎士の始末は俺がつける、って去っていきます。

実は、女騎士は女ケンタウロスと貴族の間の娘で

その女性ケンタウロスは、族長の婚約者だったのね

って感じで、訳ありの話がありますが

そんな彼女を、魔法使いのコピー2がとらえます。

貴族の御家騒動のようです。

騎士団が撤退したので

その間に里の修復です。

ベルの魔術と

カーニャの木像加工の技術で

小さく家を作って、大きく戻すってことで

里はあっという間に強固な城塞都市に

ゴルドーの町では

ジェラリエが、父の弟、小物の叔父に捕らえられて

統治権でお家騒動です。

ですがそこに、混沌の部隊が現れて

抵抗する騎士を瞬殺

ジェラリエは、自分に忠誠する配下に民の逃亡を支持して

自分は時間稼ぎに動きます。

町が攻められる間

やはり混沌の騎士であるヨシュアスが

地竜に乗って、プルチノフの城塞都市に迫ります。

プルチノフは、地竜に乗ってみたくてワクワク。

ヨシュアスは、瞬殺されて

でも、どっか間抜けなので、ゆるく確保されます。

ジュラリエは、騎士として混沌の将軍と戦って勝利し

生還するより、神のもとへと送られるのでした。

ってことで3巻終了。

次巻も読みます(^^)

ライドンキング 3巻
ライドンキング 3巻

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[著]馬場康誌

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