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ブルーピリオド（4） （アフタヌーンKC） [ 山口 つばさ ]
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青年誌マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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13～16
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入試センター試験が始まります。
まずは学科。
次が実技。
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予備校は
4時間だった授業が、1日12時間に。
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芸大の油画専攻は、デッサンができる前提になってる。
そして、センターのあと、実技試験までの間に
メンタルやられて入院する予備校生もいる。
ハードだ・・。
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八虎も、子供の頃以来のジンマシンとか出ちゃう・・。
残り一週間、予備校の先生と面接しながら、考えを固めていく。
メンタル爆殴られ状態で
絵と関係のない友人たちとラーメン食べて
そうか、まだ高校生だったんだ、って
うう
キツイね、入試
ここらの描写は是非本編をご覧ください。
こういう、八虎のぐるぐるを、描くのがほんとに上手な本作です。
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絵を描くのが怖い、っていう八虎に
お前の話を聞くのが好きだぞ、っていう友。
入試でぶつける絵は
俺が好きな絵にしよう。って
合格しそうな絵、学校が求める絵、とかじゃない
基本に戻ったのね。
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女装男子の鮎川は、受験を放棄。
八虎の試験内容は、油の一次試験は自画像でした。
で、前の席の子が後ずさりして
自画像用の鏡が割れちゃった。
でも、ピンチをチャンスにする八虎
休憩でお昼ご飯たべて
周りも緊張してて、合格したい、周りを殺したい
いろいろメンタルぐちょぐちょ。
そして、一次試験、終了。
[著]山口つばさ
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ブルーピリオド（4）posted with ヨメレバ山口 つばさ 講談社 2019年02月22日