乙嫁語り(14) 森薫 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。

推しマンガ。大好きなシリーズ。

作者さんの書きこみがすばらしくて

その分、1冊が出るまでが1年がかり。

トホホではありますが、出た時の達成感はハンパないです。

14巻もすばらしかった。

乙嫁語り 14 (青騎士コミックス) [ 森 薫 ]

乙嫁語り 1-14巻セット (青騎士コミックス) [ 森 薫 ]

ポイントマシマシの時に一気読み。

96,会談

97,金色の氷

98,一本の矢

99,決着

100,婚礼

101,新妻

14巻は、アミルの兄さまのアゼルが主役

本来、この漫画は、いろんな妻たちの物語ですが

アゼルの嫁とりが、超かっこいい!

アミルは20歳で嫁いできて、今21歳。

カルルクは12歳で結婚して今13歳。

やっと、第二次成長期がくるくらいですね(^^)

さて、アミルとアゼルの、爺様は立派だったけど

親父がクソで

クソに率いられた一族は、紛争に加担して財産を減らし

持参金がないから、アゼルたちは結婚もできない。

が、ロシアの脅威があるから

草原ではなく、町に住む人たちが結束を願い

アゼルの後援者となるから、一致団結して欲しい。

一致団結には血の結束が強いので

アゼルを町が後見するから、有力な草原一族と結婚して欲しい、って

アゼルの遠い血縁であるジャンデック一族は、トップが優秀で

資産があるし、娘たちも多い。

で、アゼルのとこは貧乏だから、そんなとこに娘を嫁がせたくない。

お~、まっとうな父上だ。

ジャンディックの長が矢を仕込み

それを、アゼルたち三人と、ジャンディックの娘たちが取りに行く。

馬比べですね。

草原の者たちには、血沸き踊るイベント!(らしい)

先に戻った方が勝ち、でしたが

ジャンディックの姉娘(長女かどうかは知らない)ジャハン・ビケが

矢を1本だけ残して、他を捨てて、走り抜けます。

アゼルは彼女を追って、彼女を抱きあげて、矢を奪取です。

も~、ここんとこは是非本編を購入して読んでください。

馬がうつくしい!!

で、草原の者にとっての、馬の重要度

持つ馬の能力、馬のあやつり方、などなどが

すごい!

アゼルはピケを選び

ジョルクは、リャザットに選ばれ?

バイマトは、前の夫に虐待されて顔に傷を得たアイグルを選びます。

嫁たちも、3人一緒に嫁いだ方が

寂しくないしね

ってことで、豪華な婚礼式があり

草原の部族はまとまり

で、初夜。

うん、すばらしいです。

次巻も1年後かな~。

待ちますけどね(^^)

乙嫁語り 14巻
乙嫁語り 14巻

乙嫁語り 14巻

[著者]森薫

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