MAO(21) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。呪い&子寄せ&生人形

推しマンガ。

週刊連載で、このレベルはほんとうにすごいです。

新シリーズ、と思ってたけど早くも21巻。

犬夜叉的に、もうちょっとロマンスがあるかな~と思いましたが

菜花と摩緒の関係は、全然進展しませんね~

MAO(21) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

MAO | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

MAO(マオ)(21) 目次

1,呪った理由

2,呪う覚悟

3,子寄せの笛

4,笛使い

5,笛の音の呪縛

6,生人形

7,人形師

8,人形工房

9,動力

10,耐えがたい罰

MAO(マオ)(21) ネタバレ注意

20巻の終わりで、呪いが、他の人にいったらしい、と綾女から相談を受けた摩緒。

菜花と一緒に、美和子さんの家に

メイドだけど、親友だと思っている澄子が、悪い男に騙されているので

その男を呪う針を綾女からもらった、って

で、男とはまだ別れないので、もっと強い呪いを、って流れでした

ただ、病床で昏倒してるその男の呪いを、一度摩緒は払います

真実は、美和子が澄子を呪っていたのね

澄子が相思相愛の男に、実は美和子が恋していたから

まぁ、出来心で、呪う、ってことの覚悟がなかった、ってことで

摩緒は払うだけで秘密を守ってあげます

子どもが、集団で失踪する事件が続い

その笛が、御降家由来のものだ、と気づいた摩緒が出張りますが

不知火の方でも、御降家の呪物は回収したいから、と蓮次と芽生が出張ります

まぁ、子供をさらって売る悪党がはじめ使ってたんですが

その配下だった子が、反逆してたので、摩緒たちは

その場にいた子供たちを、無事に戻してやり

笛は蓮次たちが持っていきましたが

売られていた子を探し出し、子供売りの悪党は消し炭になりました、って記事が載り

二人が、それなりに正義を通した、ってわかります

そして最後の話は、生きているかのように美少女人形が

人を殺す、って事件が続き

これも御降家がらみ、ってことで摩緒や百火たちが出張り

痕跡から、白眉の仕業、ってわかります

ですが、白眉が現れると、白眉の人形遣いの技を盗んだ男の仕業、ってわかり

技はサクッと回収されちゃうんですが

白眉としては、摩緒や百火たちがいるから、って戦闘態勢へ

ってとこで21巻終了です

次巻も楽しみです

MAO(21)

posted with ヨメレバ

高橋 留美子 小学館 2024年08月17日

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