推しマンガ。
サッカー漫画はいろいろありますが、私は今現在、これが一番。
ハイキュー！！も素晴らしかったけど、こちらも
脇キャラまですべて目配りが効いていて面白い。
アオアシ（38） （ビッグ コミックス） [ 小林 有吾 ]
アオアシ | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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アオアシ（38） 目次
379，懸かってない者
380，旧知の僕ら
381，大友の願うこと
382，天才、大友の逆襲
383，門番スターレス
384～390，死のフットボール
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アオアシ（38） ネタバレ注意
エスペリオンのユースに在籍しているアシト
俯瞰の目、を持つという才能を信じて
ユースの世界を息抜き
今、エスペリオンユースは、世界最高峰のバルサのユースと対戦です。
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バルサのデミアンと戦いたくて
プロである栗林は、あえてユースに参加
デミアンは契約の縛りがあったので、後半からしか出られず
前半だけは、日本での準備も功を奏して
世界のバルサに対して、互角の戦いを繰り広げました
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ですが、デミアンが入ってきてから
大人と子供の戦いになっちゃって、押しまくられてます
38巻の冒頭で、福田監督までが、デミアンの覚醒に立ち会ってるって
呆然自失しちゃうデキ
アシトの俯瞰の目も、デミアンの動きのせいか、よく見ることができず
ヘロヘロになるアシトに、日本は平和な国だから
戦争から逃れ、サッカーしかない者のように「懸けるモノがない」なら
帰れよ、とか言われちゃいます
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栗林は、デミアンとやりたいから、スペイン語でデミアンと話しちゃう
ありがとう、なんて紳士的だったデミアンですが、栗林の怒気に
俺の踏み台になってくれて、なんて本音を言うから、栗林、バチバチで
とっても反応しちゃいますね
ここらは、ぜひ本作を購入して読んでね。
ゾクゾクします
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試合に出る前にはビビットも、入るとしゃっきとしちゃう大友は
バルサ戦で皆が消沈してる中でも元気で、栗林とコンビが組めます
栗林が大友を受け、遊馬が駆け出してゴールへ
だが、キーパーが押さえ、こぼれ球を栗林が叩き込んでも
さらにキーパーが阻みます。
バルサのキーパー半端ないです
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デミアンが3点目をいれて
エスペリオンは1点
どんなに理詰めでサッカーを学んでも、デミアン一人で
全然勝ててない
エスペリオンのメンバーは、心が折れます
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こっから、デミアンの劣悪な子供時代のお話になります
本当に、こういうのがあるんだろうな、って
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メンツは、もう自分たちで立て直せないから、福田監督を見ますが
監督からの指示がない
アシトが、監督前でムリな攻撃してイエローカードをもらいながらも
福田にコメントして、その後、阿久津のとこへ
さぁ、何を話していたのか・・。
ってとこで次巻へ
く～
4月末に出るんだって
待ちきれないわ！
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posted with ヨメレバ
小林 有吾 小学館 2024年12月26日
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