推しマンガ。
ネット小説の漫画化版で、ネット小説の方も書籍化が進行してて、そっちも読んでます。
ガンで亡くなって、転生したら断罪される継母で、でも、継子を見たら
かわいすぎて、溺愛、って流れです。
この、天使のような継子・ノア、が漫画化で本当にかわいくてね～
つい買ってしまいましたわ
継母の心得（1） （レジーナCOMICS） [ ほおのきソラ・藤丸豆ノ介 ]
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継母の心得（1） 目次
1，義息子との出会い
2，おもちゃ作り
3，子供用食器
4，新素材の秘密
5，イザベルの交渉
6，おもちゃの宝箱
1巻書下ろし番外編
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継母の心得（1） ネタバレ
明日結婚式、っていう時に
前世の記憶を取り戻したイザベル。
17歳で、子持ちの公爵と結婚するんですが
実家の伯爵家は貧乏だし、持参金なくても良いっていうし
まぁ、悪くないんじゃない、と
前世の記憶がある「大人」なイザベルは思います
で、結婚式
名前がいろいろフルで語られる中で
この世界が、前世で読んだ本の世界だとわかり
自分が、将来継子に断罪される継母と判明します
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氷の大公、デオボルト
女嫌いに嫁いだわけですが、全然困らないイザベルです
で、旦那がさっさと屋敷の中に消えると、幼い子がいまして
これが、本の中でイザベルが虐待した、っていう継子のノア
ま～3歳で天使で
子供を虐待するなんてありえない、と思っていたイザベルは
ノアを溺愛します
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父親に嫌われているので、使用人たちも、どう遇したらいいかわからない状態ですが
孤独で3歳になるのに、言葉も足りないノアに対して
イザベルは、手作りの紙芝居とか使って、心をつかみます
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子供用のおもちゃが欲しい、ってことで
雨季で仕事のない大工に、木工細工を頼み
あとは、公爵家の書庫でいろいろ探す中で
前世のプラスチックみたいな樹脂を見つけます
☆
それを実家で試させると、高性能で
このままだと、王家に持ってかれるかもしれない、ってことで
イザベルは公爵に、魔法契約をしてもいいから、実家を守ってほしい、って
賢い公爵は、なにか「出た」な、と察しまして
イザベルの樹脂を見て、これは囲い込む必要があるって即断
魔法契約で、イザベルの実家は公爵家の庇護に入ります
☆
おもちゃの店も、借りる店の判断について
裏側の出口に、隣の店と共通の馬車乗り場を作ることで
割引させて、繁盛させられる、っていうイザベルの判断を
公爵が認めて、店の場所が決まりました
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ノアが喜ぶ、積み木や、子供が落としても割れない食器などなど
ノアに良かったものを、店に並べ
子連れのプレ開店は大好評となりました
ノアも、毎日が楽しい、って笑うので
イザベルはとっても幸せです
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1巻の最後に、王様からの黒い未来が暗示され
で、終了
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書下ろしは、乳母をつけますか？と聞かれて
乳母ではなく、自分と侍女のカミラがノア付きになる、って
抱きしめちゃう話
かわいいわ
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子供を大人が守らないでどうするの、っていう
イザベルのセリフが、この物語の軸です
推し
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posted with ヨメレバ
ほおのきソラ・藤丸豆ノ介/トール アルファポリス 2024年11月26日頃
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