応天の門(13) 灰原薬 推しマンガの感想レビュー備忘録。助けたはずが冨士山噴火対応を命じられたり、捨て子の幸せを画策したり

推しマンガ。シリーズも長くなってきました

頭のよい道真くんが

いろいろ謎解きしたり

困っている人を助けたりしてます

で、権力闘争まっさかりの平安貴族

そっちの方も色々大変です。

ネタバレ注意

応天の門 13 (バンチコミックス) [ 灰原 薬 ]

応天の門 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

67話、土師忠道、道真と遇すること1

68話、2

69話、紀長谷男、竹やぶにて子を見つけること.1

70話、2

71話、山中にて天女に惑わさるること.1

72話、2

おっきな体で田舎者で

でも、とっても主思いで、やさしい忠道くんが

困りごとを道長くんに相談しみきます

権力闘争で、偉い人には逆らえないからね

自分の大事な上司がわりをくわないために、って

お使い物の酒の甕

割れたのは仕方ないが、割れた場所と時間へ、ごまかせる

ってことで

大納言の牛をあばれさせて、その時に割れたことにしました

大納言の無理難題からは逃げ切ったものの

主を離れて甲斐の、富士山噴火の対策の現場へと

送られてしまいます

アブナイ場所なの

道真は、やりすぎたから、って後悔しますが

仕方ないですね

あとは、親友?の長谷雄が、娘の父親、って赤ん坊の女の子をおしつけられますが

実は、放蕩息子と間違えられてまして

この子をなんとか幸せにしてやりたい、ってことで

娘を亡くしたばかりの、貴族の奥様に

神様からの授かりもの、って演出で、拾わせることに成功します

この話は、良かったな~

道真のパパの文使いに行った言道(ことみち)くん

山で迷って、文を紛失してしまいました

で、今度は道真と一緒に、鞍馬山の住職にお使い

今度は、ちゃんと住職にあって、文使いの仕事はできたのですが

帰りに迷って、入り込んだのが山小屋

山で天女と出会った、ってことみちは言うけど

そこの三人は、山姥のようなばあさまなのね

で、道真は、そこが盗賊の根城だと気づいて

二人して、木に登って明るくなってから逃げました

きのこに幻覚作用があったらしく

ことみちが相手した天女は、三婆だったみたいね(^^)

次は、なんか、業平が呼び出されて

色々巻き込まれるみたい

ってこては、道真も道連れかな

次巻も読みます(^^)

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