暁のヨナ(35) 草凪みずほ 推しマンガの感想レビュー備忘録。緋の病を持つ女。新章突入?

推しマンガ。大好きなシリーズです。

父王を殺され、ハクという将軍と二人でさまよいながら

緋竜王の生まれ変わり(魂が同じらしい)のヨナは

四龍とめぐりあい、今、この力があることは何の役に立つのか、って考え

母国である高華国の安定に動きます。

ネタバレ注意

暁のヨナ 35 (花とゆめコミックス) [ 草凪 みずほ ]

暁のヨナ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

少女マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

父を殺され、ひそかに復讐を考えていたスウォンは

即位して、国を平定していきますが

母から、緋の病、を遺伝していて、余命が短い。

そんな中で、高華国を、隣国から守り、安定させようと必死です。

緋竜王を信じる神官たちがいて

それを否定するのごスウォンの父だった人で

ヨナの父とじいさま(その時の王)は信じる人で

神官を皆殺しにされたとき

ヨナの母だけが、神官でありながら生き延びます。

彼女には、未来予知の力があったから

ヨナの母が、スウォンの父に殺され

それを知ったヨナの父がスウォンの父を殺し

そして、スウォンがヨナの父を殺したのね。

ここらの話が、四龍と一緒に城に戻ったヨナ、の章で語られます

殺し合いの連鎖ですが、スウォンは余命が短く

そうなったら、ヨナしか後継はいないのね。

で、スウォンの懐刀たちは、ヨナを殺したいけど、そうすると四龍が手に入らず

いろいろ策謀してますが

最終的には、戦いには四龍の力とハクの力が必要だし

スウォンも、積極的にハクを殺そうとはしないので

ハクは牢屋に入ってます。

そんな時にスウォンが倒れて

南戒使節団との会見に出られないので、ヨナが内裏で出席

その対応に、スウォンの側近たちは驚きます

(ヨナ、苦労したからな~)

で、スウォンの病気はトップシークレットだから

それを知った人たちが監視されますが

スウォンは頭痛に苦しみながらも、二度目の会見には登場。

で、南戒の使節が毒殺されます。

体調不良のとこ、ヨナが見舞いに行った、ってことで

ヨナが疑われますが、おそらく、遅延性の毒物を前から飲まされただろう、って

使節の死亡は残念です、ってことで

スウォンの指示で大規模な葬儀となりました

で、その葬儀で泣く女・メイニャン

チャゴル殿下の寵姫だって

でもって、遺伝的に緋の病を持つ女でもありました

病を持つ者が四龍の主であるべきだ、ってメイニャンは

スウォンに、一緒になって四龍をゲットして

世界を自分たちのものに、って申し出ますが

スウォンは、そういうの、いらない、って却下です

びっくりのメイニャンですが

緋の病のことを知ってるし、だまって返してくれない、って逃亡を図ります

メイニャンは、昔将軍だったみたいね。

力はあるけど、殺されそうになり

それを、ヨナや緑龍が助けます。

牢に入れてたら、脱獄して

牢仲間?のハクと遭遇しました

さて、二人はどうするんだ?

ってとこで35巻終了

新章突入ってなってますので

南戒との闘いが始まるのか?

どこまで続くんだろう

スウォンが死ぬまでかな~

ってことで、次巻も読みます(^^)

暁のヨナ【通常版】 35
暁のヨナ【通常版】 35

暁のヨナ【通常版】 35

[著]草凪みずほ

Renta!

このブログは主に最新刊ですが、既刊はこちら。

マンガ大好き・一番書いていた無料ブログ

BL漫画大好きだぞ・BLもたくさん読んでます。

外国が舞台の歴史漫画で、おもしろかったのを紹介するブログ(パラレル入ってます) (seesaa.net)(1)外国が舞台の歴史漫画(2)

白泉社の漫画(花とゆめ、ララ、メロディ、他)で、おもしろかった漫画を紹介するブログ。 (seesaa.net)(1)白泉社の漫画(2)

集英社の少女漫画(別マ、マーガレット、クッキー、ココハナ、ユー)で、おもしろかった漫画を紹介するブログ。 (seesaa.net)(1)

完結漫画(1)完結漫画(2)

おお、こう並べるとけっこう書いてますね~(><)

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。

暁のヨナ 35posted with ヨメレバ草凪 みずほ 白泉社 2021年04月20日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle