大好きなシリーズ。
アニメ化は、殺伐としたシーンもけっこう描かれてました。
その後、非抵抗主義になったトルフィンが、いかに戦乱の世を生き抜いていくか
って話になってます。
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184,ウーヌゥ
185,ニスカワジージュの夢
186,コーデリアの懊悩
187,ニスカワジージュの短剣
188,ヒルドと森の王
189,ミスグェゲブージュの秘術
190,ラグナロク問答
191,その日
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トルフィンは、先住民と遭遇します。
でも、戦いではなく、物々交換ですね。
言葉は通じないけど、みぶりとかで 通じます
トルフィンの息子(養子ね)のカルリは
カルリママ、って呼んでるワンコと、意思疎通ができるから
そんな感じ、ってトルフィンの妻のグズリが教えます。
いいキャラだ
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先住民はウーヌゥ、と呼ばれ
トルフィンたちは、ノルド。
ウーヌゥは鉄器を欲しがり
トルフィンたちも、いろいろ教えてもらいたくて
交流は続きます。
言葉の壁は、「これなに?」を覚えて、少しずつ解消され
秋の収穫の時には
ヒルドが、脱穀の機械を作って、とっても喜ばれます
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冬に熊が出ると
ヒルドは、熊狩りに出ますが、畑にするために森が小さくなり
冬眠できなかった熊でしたので
餌を見つけてから、冬眠穴に入ったのを見届けて
ヒルドは、熊狩りしないで、里へと戻ります。
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先住民の予知能力のある呪術者は
ノルドが来ることで、戦争を予知しますが
それを止めることはできず・・。
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ヒルドは、ついにトルフィンを許す、と明言して
トルフィンは、感涙します。
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トルフィンが解散させたヨーム戦士団は
一部が海賊になって、クヌート王に討伐対象にされますが
トルフィンが、ラグナロクってほんとにあるの?って問答して
海賊たちは、トルフィンの開拓地にモノを運ぶ
輸送軍団として再生するのでした。
って感じで26巻終了。
これ、どこまで続くのかな(^^)
[著]幸村誠
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