MAO(13) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。芽生の過去が壮絶。

推しマンガ。大好きなシリーズ。

ラブ気配がもうちょっと増えると

犬夜叉的に萌えるんですけどね~

ネタバレ注意

MAO(13) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

1,抜け殻

2,睨み火

3,本物

4,青い光の玉

5,雨ごい

6,乗っ取りや

7,魄の種

8,御手園村

9,芽生の決意

10,廃屋の祟り

菜花が昔陥没した道が

再び陥没しました。

そして猫鬼の気配が消えます。

何の予兆なのか。

夏野の頼みで、百火が動き

睨み火、をつかって軍の宿舎を狙って、白眉をおびき出します。

白眉は呼ばれ

夏野に、なぜ摩緒に、さな殺しの罪を着せたのか教えてほしい、って。

で、白眉は、ゆらこが紗那お嬢様を殺したと思ってる、って言ってのけ

どうも、ゆらこを、白眉は慕っているみたい・・。

でも、ゆらこが愛してるのは摩緒だからね~

あの夜、父が死んでいるのを百火と見つけた紗那は

父の手から青い玉をとりだして、宙にはなち

宝物殿を百火に焼かせて、娘だから最後まで見届ける、ってのこったんだって。

いろいろ、わかってきましたね。

摩緒は、猫鬼と一緒になったから不老長寿です。

でも他の兄弟子たちは、何でイカサレテいるのか。

ごこうけは、そもそも師匠の死の前に、何をやらかしていたのか。

いろいろ疑惑は増えていきます。

そしてこの話の後半から、芽生の話へと・・。

干ばつをおこす術者

水を独占するヤクザ

その悪党から、抵抗者を助けるのが芽生でした。

昔、自分たちのいた村にこいつらが来て

父を殺し、自分を売ろうとしたことがありました。

助けてくれた幼馴染は殺されたらしく、生死不明

死にかけた芽生を助けてくれたのが不知火だったんだって。

救助したタネを作ったのが花紋さまだったので

芽生を術から解放することはできるみたいです。

でも今の芽生は、不知火の傍で悪い奴らを殺すことが生きがいみたいね。

そして、廃屋話。

これは、次巻へと続きます。

今回も重かったな~。

まぁ、ごこうけ、ってのがとんでもないとこだから

明るい話題とか、なりようがないんだけどね。

読みだしたら止められない高橋留美子マジックに

今回もハマってます(^^)

MAO 13
MAO 13

MAO 13

[著]高橋留美子

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MAO(13)posted with ヨメレバ高橋 留美子 小学館 2022年06月17日