推しマンガ。人気のシリーズも32巻。
本能寺の変と、武田家滅亡は、同じ年の出来ごとです。
今回のマンガで、武田家滅亡に、噴火による大災害が絡んでいると
初めてしりました。
ネタバレ注意
信長のシェフ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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262，高遠城の戦い
263，松姫の想い
264，督姫への一品
265，はなくそ、の真意
266，小山田の離反
267，離別の時
268，武田の終わり
269，信忠の正室
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信忠の願いで、松姫をおっかけてるケンです。
やっとめぐり逢いますが、松姫と別れてのちの
武田勝頼の話が、続きます
ここに、ケンはいません（＾＾；）
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勝頼って、ほんとにかわいそうな子で
信玄が長子を廃嫡（殺した）ので、急遽後継にされましたが
もともとは、諏訪の一族を殺して、生き残りの姫を側女にして
彼女の産んだ子が勝頼だから、母方の身内には仇の子なのね。
それで、武田の部下にはいいとこ見せないとならないし
実際、武略も武術も優秀だったそうだけど
ちょうど、浅間山が噴火しちゃったりして
領土が疲弊しちゃって
そっちからの突き上げもあったのね。
まぁ、信長としては、チャンスだよね、武田家滅亡の
強敵だからこそ、つぶす、という
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って感じの武田家滅亡と
逃げ延びる松姫たち一行に、ケンがくっついていて
山越する道程が描かれます。
松姫、ってほんとに気丈で立派だったみたい。
歴史に残ってますね
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結果、勝頼はケンと山の中で遭遇、会釈だけかわし
（ケンの奥さんの夏のことが、勝頼は好きだったしね）
勝頼は戦って亡くなり
松姫のことは、ケンに生存を知らされた信忠が
どうしても妻に欲しい！って父の信長に直談判。
もはや、政略結婚の必要のない織田家が
山越えを決行するような気丈な娘を正妻にするのは、あり、ってことと
帰蝶と張り合える嫁じゃないと、ってこともあり
松姫の、信忠との婚姻契約は、反故になりません。
って感じの展開です。
あいかわらず、おいしそうな軍事時でのごはんです。
そこらは、ぜひ本編を購入して読んでくださいませね。
いつ最終巻なんだろうか。
楽しみだ
[原作]西村ミツル [画]梶川卓郎
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