百鬼夜行抄(30) 今市子 最新刊の感想レビュー備忘録。

登場人物が、全然年を取らないシリーズですが

律の祖父の姉の血縁・海君が、登場する事が増えました。

百鬼夜行抄30 (Nemuki+コミックス) [ 今市子 ]

迷い子石

どうぞお帰り下さい

真夏の桜

その日の前に

あとがき

けっこうコメディ入ってますが

夜読むとこわいんですよね・・。

律の親戚

性格にいうと、霊能力お化けだった蝸牛爺様の

姉さまの孫である恭一ちゃんに

律が骨髄移植します。

そして恭の弟の海は、これががっつり霊が見える子で

でも、律みたいに、身内に導かれる経験がないので

けっこう危うい。

律としては、あの世の大伯母さんに頼まれたから

骨髄移植はしたんだけど

麻酔が合わなくて昏睡状態になっちゃって

あっちの世界にいたことで

いろいろあったから、もう関わりたくない。

でも、骨髄移植って形でクローン化?しちゃったせいか

恭が死ぬと律もやばいらしい。

ってのが、本作でいろいろ描かれてます。

恭一は、移植は成功しても完治は遠く

結果、両親は病院に通い、海や妹は寂しい。

で、妖魔につけ入れられやすい海が

子守にきて、子どもを中絶したことのある女性とともに

あっちの世界の妖魔に引かれちゃって

万年腹をすかせている青嵐が、海を喰いにきた妖魔を喰います。

こっくりさんをしていた女子学生。

たまたま律のクラスの子で、やばかったので

とっさに守りになるキレイな霊を保護につけたんだけど

その霊が執着して

保護のはずが、周りの排除に動いちゃって

気付いた律が、祓いにきます。

彼女の祖母は事故で亡くなっていて、孫娘が心配で

傍にいてくれたりして、いろいろでしたね

怖いけど、肉親の情がほっこりでした。

夏休み、恭一の体調不良から、海が律の家に預けられます。

蝸牛の血統だからね

屋敷庭に封印された奴らがうごめきます。

律が簡単な封印を作っても、なかなか大変

青嵐は、もう律を保護しないからね。

なのに出ていかないのは

この屋敷にいると、ごはんは出てくるし、妖魔も食えるからね。

のろいの糸で刺繍された着物

訳ありの品は、時々蝸牛のとこへ来るのね

でも、海がちらっと関与して、呪いは消えました。

って感じで、海が登場してから、話がまた面白く転がるようになった

律はもう引退かな?(^^)

面白かったので、次巻も読みます。

百鬼夜行抄(30)
百鬼夜行抄(30)

百鬼夜行抄(30)

[著]今市子

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