MAO(16) 高橋留美子 推しマンガの感想レビュー備忘録。百火の一族。

推しのシリーズ。

今回は百火の一族のお話、とっても面白かった。

ネタバレ注意

MAO(16) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

1,邂逅

2,猫鬼の企み

3,尋ね人

4,羽月

5、鳳家の祈祷所

6,おじさん

7,朱雀石

8,代替わり

9,先代の呪い

10,末裔

摩緒と同じく陰陽師の兄弟子だった大五

師匠の娘だったさなと恋人同士で

死んだふりをしたのち、二人で駆け落ちするつもりが

大五はなくなり、さなは失意の中、双子の姉妹だったゆらこに殺されます。

という、過去の真実が、ちょっとずつ解明されての16巻

腕が菜花の時代に埋まっていて

その腕をくっつければ、大五のうつろが解消されるか、と

猫鬼は画策したようですが、腕をつけても大五は変化なし

御降家再興を狙う白眉に、猫鬼は大五を渡して消えます

そして白眉は大五の生首をゆらこに見せることで

大五は死んだ、と伝えますが

大五は、かつての兄弟子たちに直接傷をもらわないと死ねない

不老不死なので、白眉が首をくっつけると大五は蘇生します。

でも、記憶は戻らない。

猫鬼はいったい何を狙っているのか、と摩緒の謎は解けません

そんな時、大震災ではぐれた娘を探してくれって依頼が

そして最近、ボヤ騒ぎの中で空き巣に入られるって事件が多発し

火を使う百火が、この火の技は、自分の一族のモノだ、って

こっからは、百火の一族の末裔の女の子が

火が使えるって、ことで誘拐されて、使役されそうだ、ってのを

摩緒たちが、無事に取り戻すって展開で

とっても面白化かったので、是非、本編を購入して読んでみてくださいませ。

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

このブログ記事が、お役に立ったり、面白かった時、

応援クリックしていただけると、励みになります。 m(_ _)m

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

このブログはプロモーションが含まれています。

MAO(16)posted with ヨメレバ高橋 留美子 小学館 2023年04月18日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle