MAO(マオ)(18) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。化生の匣、綾女姉妹の軋轢。

推しマンガ。

推し作家のシリーズです。

週刊誌で、このクオリティーは、ほんとにすごい。

18巻では、17巻から続く、化生の匣篇の結末

そして、綾女とかがりの姉妹の憎しみの話

MAO(18) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

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MAO(マオ)(18)の目次

1,終わらぬ惨劇

2,包囲

3,匣の主

4,成長

5,紙の狐

6,黒い針

7,呪いの痛み

8,かがりの選択

9,人身御供の村

10,儀式

MAO(マオ)(18)のネタバレ注意

匣が生きていて、取り付いて、人を殺して回ってます

御降家の呪物でした。

摩緒たちがおっかけてますが、花紋や百火が応援してくれても

逃げ回り

ついに、学校の女子寮で遭遇

そこへ、白眉配下となった

新御降家の蓮次や流石、が出張ってきて

争奪戦となります

最終的には、白眉がでばってきて

平安の時代には、御降家の当主から直々に白眉がもらっていたそうで

匣の方から、白眉へと下ります。

一戦で、菜花の刀が進化して

強くなった、って鍛冶師さんからも褒められますが

まだまだ未熟、って

がっかりの菜花です

次は、かがりの話

実家で、姉に比べられてゆがんだかがりは

新御降家で強くなろうとしますが、特別の黒い針をもらって

それで姉の綾女を呪詛殺ししようとします

綾女は、摩緒に紙狐で助けを伝え

摩緒は綾女の元へ

途中、かがりからの妨害が入り、菜花が阻みますが

菜花は殺しをする度胸がなく、それをかがりに見抜かれて苦戦です

綾女は、摩緒の札で、なんとか生還しますが

かがりは、姉の手を振り切って、白眉のとこへ戻ります

不知火のとこへ、自分のふるさとで、妹を贄にした

人身御供の村をつぶしてくれ、って依頼が

流石たちが対応すると、そこへ摩緒と菜花が

流石がやった干ばつを知って、やってきたのね。

遭遇はしますが、摩緒たちも、人身御供はやめさせたい

ってことで

さて、どうなるか、と18巻終了です

MAO(18)

posted with ヨメレバ

高橋 留美子 小学館 2023年11月17日

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訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

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