悪役令嬢は溺愛ルートに入りました?!(4) さくまれん 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。ルチアーナは世界樹の魔法使い決定?

推しマンガ。

ネット小説の漫画化ですが、構成は上手だし、絵柄は華麗だし

すばらしいです!

4巻では、3巻での華麗なる晩餐会のあと、三重の魅了印を持つルチアーナは

世界樹の魔法使い、らしい、ってことに。

悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(コミック)(4) (ガンガンコミックスUP!) [ 十夜 ]

悪役令嬢は溺愛ルートに入りました?! | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズの既刊

ネット小説マンガ版のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) ネット小説の漫画化の既刊

悪役令嬢は溺愛ルートに入りました?!(4) 目次

14,秘密の共有

15,ダリルの夢

16,大切なもの

17,もう一人の僕へ

悪役令嬢は溺愛ルートに入りました?!(4) ネタバレ注意

3年前に、サフィア兄さまは、魔法師団での遠征で進退窮まって

東の悪しき星に助けてもらって、結果、その手の甲に刻印が残されました

東の悪しき星に、兄さまの膨大な魔力を3年間注ぐ、って契約で

その3年がほぼ終わりそうな今、魔力がまだ欲しくて

ルチアーナに手を出したんじゃないか、って

で、東の悪しき星に対抗するためにも、いろいろ情報共有が必要で

結果、ルチアーナが世界樹の魔法使いだろう、ってことを話す兄様です。

ジョシュアもオーバンも、世界樹の魔法使い、というキーワードに過激に反応

絶滅危惧種に遭遇したかのように興奮ですね

ほほ、ここらは是非本編で

ルイスの双子のダリルという子がいました

魅了を持っていたので、母親がその術に嵌まり

ルイスは放置されます。

ここらの過去の映像を、ルチアーナは夢として見ていきます。

で、サフィア兄様が圧倒的な魔力の美女にさらわれて

それはルチアーナが世界樹の魔法使いだからではないか、ってことになり

ルチアーナは、鍵の一つを想われるコンラートのいる実家へと戻ります

ラカーシュとか師団長とかルイスとかも一緒に自宅に戻ると

ルチアーナが亡きコンラートと思っていた存在は

ジョシュアたち兄弟にはダリルに見えて

ダリルが今、この世界にいられるのは、悪しき星のカドレアと命の契約をしてるから、だって

魅了があって、母に特別視されていたダリルだけど

病で死ぬこととなり、そしたら母が、ルイスの体を頂戴、って

ダリルは切なくて、どうせ死ぬならと屋敷を出て

カドレアと遭遇して、自分の魅了の術を差し出すかわりに命をもらった

記憶はダリルだけど、獣の姿で、拾ってくれたルチアーナの愛で人の姿になり

今、ジョシュアとルイスと再会したダリルは

カドレアのもとへいく道を示します

ってとこで4巻終了

華麗なる絵柄ですが、1冊にきちんと1ケの大きなエピが描かれてます

構成が上手なのね

次巻も楽しみです(^^)

悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?(コミック)(4)

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