推しマンガ。
アシガールがほんとに名作で、NHKでドラマ化もされました。
その後、アシガールはハピエンで完結したんですが、
あっちとこっちじゃ時間の流れが違う事もあり
結の弟の尊に娘がいる時代に、戦国から江戸まで進んだ結と若君の子孫が
タイムトリップしてきます。
たまのこしいれ -アシガールEDO- 2 （マーガレットコミックス） [ 森本 梢子 ]
たまのこしいれ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズの既刊
アシガール | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) アシガール関連レビュー色々
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たまのこしいれ（アシガールEDO）（2） 目次
8～14
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たまのこしいれ（アシガールEDO）（2） ネタバレ注意
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結と若様が無事に結婚して
その長男が追い詰められて、唯からもらった懐剣を抜き
現世に来てからのちは、ちゃんと良い子になりました
ってのが、アシガールの最終巻のお話です。
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その後、御家は安泰のままに江戸時代へとすすみ
ある時、好き合っているお姫様（玉姫）とおつきの武士（勇之進）がいて
玉姫が他の大名の嫡子と婚姻が決まり、満月見て懐剣を抜いちゃったら
こっちの世界に来ちゃいました。
かわいそうじゃん、とか思っていても、まぁ戻るしかない。
はずが、尊の娘の月ちゃんが、懐剣を抜いちゃったから
あっちの世界に行き、御月家のために、そのまま嫁入り行列でお嫁入り
ってのが、1巻までのお話。
そしたら、嫁ぎ先の志喜家の嫡男の晴貴が、毒をもられてるらしい、と知り
まだ15歳（中学三年生くらいね）の晴貴が死ぬのはかわいそうだから
なんとかしよう、と晴貴の寝所に忍び込んだらめっかって大騒ぎになったので
懐剣を抜いて、現代に一時退避しちゃった月です。
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尊も賢いけど、尊の奥さん（月のママ）も賢い人で
尊がタイムマシンを作った、って話もすんなり信じる人でした
で、月が過去から抱えてきた薬箱から、晴貴の病状を推測して
植物性の毒だから、これが効くはずって解毒剤をくれました。
こっちの世界では、晴貴は江戸時代の家系図に載ってないから
多分死んだと思うけど、それでも、目の前では死んでほしくない、っていう月
その月に、昔の結を重ねる尊も、尊の両親も、ほぼ諦めてますね
ほっといても、月はしでかす、っね（＾＾）
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過去に戻り、解毒剤を飲ませたら、けっこう元気になった晴貴です
元気になったので、床入りへと進みますが
急に父上が江戸に出立、ってことで、床入りは中断
さらに、晴貴まで江戸に行くことになり、月に「待ってる」っていうのね
月、かなり晴貴に惚れているので「会いに行きます」って
ってとこで次巻へ。
く～、面白い
森本梢子さんは、ほかにもマンガのシリーズを抱えていて
大御所でもあるし、のんびりの連載だから、次が出るまでが長い・・。
でも、待つ。面白いから（＾＾）
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posted with ヨメレバ
森本 梢子 集英社 2024年06月25日
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