東の森の魔女の庭(3) 越田うめ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。青石樹の民のお話。

推しマンガ。

森の魔女さまと、黒猫が拾ってきた子たちとの疑似加速

視点は、末っ子のエルセです。

東の森の魔女の庭(3) (ウィングス・コミックス) [ 越田うめ ]

東の森の魔女の庭 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

東の森の魔女の庭(3) 目次

シーン18~21

こぼれ話9

22~23

零れ話10~11

おまけ

東の森の魔女の庭(3) ネタバレ注意

じっと見つめるだけだったアクサナ王女とおともだち?になったエルセです

王都の祭りにいくと、花と紐で飾り付ける祭典で

エルセが乗ってきた竜のニカも、みんなが飾り付けしてくれて

かわいいかわいい、と連呼されたニカはごっきげんです

この世界の生き物は、けっこう人語が通じる

森の近くと、王都では、コマかいとこが祭りのイベントの内容が違うようです

地域性が、おもしろい

アクサナと一緒にお祭り回って

アクサナは、いつエルセがおうちに招待してくれるか、って

ただ、東の森は、王族にはちょっとキツイ案件ね

王宮から森への調査依頼がきて

ユーリーをニカに乗せたいから、エルセが一緒に、っていうけど

異性と密着は嫌だ、ってエルセが云って

イストは兄さんでしょう、家族でしょ、って言われて

イストはびっくりするし、エルセは、家族じゃないの?!って泣くし

うん、イストもやっと家族で兄貴だと自覚しましたね

このエピ好き

イストがとってもポンコツだからね

王立図書館に、アクサナ王女が案内してくれます。

青石樹の民を考察するんだって。

王族は青石樹の民の末裔らしい

で、巨大猫とか、いろいろの話が、出てきます

ニカに乗れると、いろいろ移動が楽、って話になりまして

アクサナ王女の護衛のラウラが、ニカに最初に乗ってみますね

で、エルセたちの村に宿泊したら

大猪が出て、ラウラとイストが成敗。

その現場に大きな黒猫が、なんと2匹登場

さらにその子が、とってもラウラになつくのね

ラウラのは王族の血が入っていて、そのせいじゃないか、って。

イストが懐中時計を落として、必死に探します

おばあちゃまにもらったものでしたね

白足黒猫が、習性的に隠しそうだ、っておっかけて、見つけました

おばあちゃまが探していたハンカチもありました。

それは、イストとエルセがした刺繍のハンカチでした

アクサナ王女が、ちょっと嫌味をエルセに言っちゃって

自己嫌悪で離れようとするので

エルセが身体強化を使って、おいつめて、お話しますね

おお

こういうやり方は、イストに教わったらしいです

って感じで3巻終了

東の森の魔女の庭(3)

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越田うめ 新書館 2023年07月26日

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