亡国のマルグリット(14) すもももも 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。ルネ即位。拉致られたマルグリット。

推しマンガ。

おもしろい!

逃避行をしていたルネですが

マルグリットに助けられ、隣国の王太子の助力で

ついに、仇の即位式の前に、王城へとたどりつきます

亡国のマルグリット 14 (プリンセス・コミックス) [ すもももも ]

亡国のマルグリット | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

亡国のマルグリット(14) 目次

53~56

亡国のマルグリット(14) ネタバレ注意

王城の前で、ルネが王太子の隣に現れて、王城へと登城する貴族たちはびっくり

王なのに隠れていたルネに資格はない、というルビニスに

王位継承権を持つ者が王だ、と言い放ち

ルビニスに毒を強制された、というルネの元侍医が証言し

王子コロシ未遂の反逆者、としてルピニスは牢に入り

ルネは、諸侯の前で、早急に即位式をすることを決めます

ですが、なぜかルネの母上が、ルピニス伯の逃亡をほう助。

なんか、ルネには出生に秘密があるようです

脱出したルピニスは

ルネの母である先の王妃・アレキサンドラを、妻として王位を継ぐ、って宣言します

王妃は、小さな鍵をマルグリットに残していて

マルグリットは、王妃が何を考えているのか知りたくて、その鍵をたどります

隠し引き出しの中に、先代の王が書いたと思われる

王妃とルネの絵姿があり、もう一つの鍵が、王妃が昔にいた修道院の紋章が

ルネが忙しいので、マルグリットは、配下とともに修道院へといきますが

そこでは王妃から「すべてが終わったあとに」という伝言がありました

諦めて、即位式のために戻ろうとするマルグリットたち一行ですが

そこへ、マルグリットの両親を殺した、ルピニス配下の眼帯の騎士が現れ

トラウマとフラッシュバックで、マルグリットが立ちすくむと

そのすきにマルグリットが捕獲され、他の配下の命を人質に

マルグリットは身動きできなくなります

ルピニスと、アレキサンドラ元王妃のとこに連れていかれたマルグリット

マルグリットがルネの弱みだと、確信したルピニスですが

マルグリットの身柄は、アレキサンドラが預かります

アレキサンドラは、マルグリットの着替えの時に、見張られている、とささやき

マルグリットは、アレキサンドラの真意が????と

そしてルネは、王都で即位式となります

亡国のマルグリット 14

posted with ヨメレバ

すもももも 秋田書店 2024年07月16日

楽天ブックス

楽天kobo

Amazon

Kindle

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。