もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) さびのぶち 推しマンガ 私の感想レビュー備忘録。アラン王子プロポーズ後のカロル皇太子との再会、春の精霊とのご対面

推しマンガ。

大好きなシリーズです。和泉杏花原作のネット小説の漫画化。

精霊の加護、で国にとっても影響のある世界でのお話

加護がないって、ことで、皇太子妃を離婚されたヴェラ

王様は病床だし、いろいろ忙しい、ってことで皇太子との間に閨生活はありませんでした。

で、現在、冬の精霊の加護が呪いになってるアラン王子と交流中です

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) (マンガワンコミックス) [ 和泉 杏花 ]

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) 目次

12~16話

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) ネタバレ注意

カロル皇太子、今更ながらにヴェラに甘えていたことに気づきました

遅い!

庭師のおじいさんに、教えられて、今となっては、エスタと一緒に生きるしかないけど

もう一度だけ、ヴェラに会いたい、と思うカロル皇太子でした

さて、屋根裏部屋で、アラン王子が見つけた箱とヴェラへの曽祖父からの手紙

曽祖父は精霊と話ができて、ヴェラが困った時に、この手紙が見つかるように隠してくれたらしい

で、ヴェラに加護をくれてる精霊の名前「フリューリン」とヴェラがつぶやいたら

ヴェラの体が失神し、アランが抱きしめる中

ヴェラの精神は、精霊の世界へ

フリューリンは、春の精霊の国を治める、四人しかいない王の一人でした

すごい

ヴェラの瞳の花が舞う、って教えてくれたのはアランですが

アランに触れられ、のぞき込まれ、そういう時に幸せを感じると舞うんだって

そして、ヴェラが生まれて、精霊王の加護を受けた瞬間の映像を見せてくれました

赤ん坊は精霊を感じ取ることがあるけど、目があって、精霊の指を握るのは初めてで

精霊王は、この子を見守り、加護したい、って決めたんだって

よい話だ

アランが必死に呼ぶので、ヴェラの気持ちもひっぱられ

精霊王から、帰ったほうがいいよ、また呼んでね、とお約束ができました

アランは、失神したヴェラが、も~心配で心配で

彼女を失うなんて耐えられない、っていうんですが

ヴェラの言葉を聞いて、疑うわけじゃないけど腑に落ちず

精霊と話せるなら、自分の冬の精霊と話せるんだろうか?って

ふむ

曽祖父の手紙から、はじめ、ヴェラの婚約者はアラン王子だったって

アランは、王位継承権をなくしたことを残念に思ったことはなかったけど

ヴェラと結婚できたんだな、って残念だ、って

ヴェラは、いろいろ考えて、本当にアラン王子が好きだ、って自覚できましたね

良かった

カロル皇太子がヴェラのとこに来ました。

今までの謝罪ね

会って話すと、カルロ皇太子はヴェラへの想いを初めて自覚します

でも、もう「興味がない」って

自分が言われたことをにっこり返されて、さすがに失恋ですね。

そこへ、アラン王子が戻ってきます

カロルは性格はよい子だから

兄の手をぎゅっと握るのね

人がいると、そんなこともできない

アランは、カロルのそういうとこは憎めないし、かわいい弟だと自覚してる

さて、ヴェラの実家は、ヴェラへの金をかすめ取ったり

曽祖父がヴェラに残した屋敷を取りあげてアランに渡すから

王家にとりなして欲しい、とか

ほんとにろくでもない奴らなので

兄弟そろって、実家とは手を切るように、ってアドバイスされますね

人見知りだけど賢いヴェラは、しっかりうなづきます

アランのアドバイスで、ちゃんとカロル王子とも語り合えたので

され、ヴェラはやっとアラン王子に想いが告げられるようです

ってとこで4巻へ

次巻も楽しみです(^^)

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3)

posted with ヨメレバ

和泉 杏花/さびの ぶち 小学館 2024年12月19日

楽天ブックス

Amazon

Kindle

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。