推しマンガ。
大好きなシリーズです。和泉杏花原作のネット小説の漫画化。
精霊の加護、で国にとっても影響のある世界でのお話
加護がないって、ことで、皇太子妃を離婚されたヴェラ
王様は病床だし、いろいろ忙しい、ってことで皇太子との間に閨生活はありませんでした。
で、現在、冬の精霊の加護が呪いになってるアラン王子と交流中です
もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) (マンガワンコミックス) [ 和泉 杏花 ]
もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) 目次
12~16話
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(3) ネタバレ注意
カロル皇太子、今更ながらにヴェラに甘えていたことに気づきました
遅い!
庭師のおじいさんに、教えられて、今となっては、エスタと一緒に生きるしかないけど
もう一度だけ、ヴェラに会いたい、と思うカロル皇太子でした
☆
さて、屋根裏部屋で、アラン王子が見つけた箱とヴェラへの曽祖父からの手紙
曽祖父は精霊と話ができて、ヴェラが困った時に、この手紙が見つかるように隠してくれたらしい
で、ヴェラに加護をくれてる精霊の名前「フリューリン」とヴェラがつぶやいたら
ヴェラの体が失神し、アランが抱きしめる中
ヴェラの精神は、精霊の世界へ
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フリューリンは、春の精霊の国を治める、四人しかいない王の一人でした
すごい
ヴェラの瞳の花が舞う、って教えてくれたのはアランですが
アランに触れられ、のぞき込まれ、そういう時に幸せを感じると舞うんだって
そして、ヴェラが生まれて、精霊王の加護を受けた瞬間の映像を見せてくれました
赤ん坊は精霊を感じ取ることがあるけど、目があって、精霊の指を握るのは初めてで
精霊王は、この子を見守り、加護したい、って決めたんだって
よい話だ
☆
アランが必死に呼ぶので、ヴェラの気持ちもひっぱられ
精霊王から、帰ったほうがいいよ、また呼んでね、とお約束ができました
アランは、失神したヴェラが、も~心配で心配で
彼女を失うなんて耐えられない、っていうんですが
ヴェラの言葉を聞いて、疑うわけじゃないけど腑に落ちず
精霊と話せるなら、自分の冬の精霊と話せるんだろうか?って
ふむ
☆
曽祖父の手紙から、はじめ、ヴェラの婚約者はアラン王子だったって
アランは、王位継承権をなくしたことを残念に思ったことはなかったけど
ヴェラと結婚できたんだな、って残念だ、って
ヴェラは、いろいろ考えて、本当にアラン王子が好きだ、って自覚できましたね
良かった
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カロル皇太子がヴェラのとこに来ました。
今までの謝罪ね
会って話すと、カルロ皇太子はヴェラへの想いを初めて自覚します
でも、もう「興味がない」って
自分が言われたことをにっこり返されて、さすがに失恋ですね。
そこへ、アラン王子が戻ってきます
カロルは性格はよい子だから
兄の手をぎゅっと握るのね
人がいると、そんなこともできない
アランは、カロルのそういうとこは憎めないし、かわいい弟だと自覚してる
☆
さて、ヴェラの実家は、ヴェラへの金をかすめ取ったり
曽祖父がヴェラに残した屋敷を取りあげてアランに渡すから
王家にとりなして欲しい、とか
ほんとにろくでもない奴らなので
兄弟そろって、実家とは手を切るように、ってアドバイスされますね
人見知りだけど賢いヴェラは、しっかりうなづきます
☆
アランのアドバイスで、ちゃんとカロル王子とも語り合えたので
され、ヴェラはやっとアラン王子に想いが告げられるようです
ってとこで4巻へ
次巻も楽しみです(^^)
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posted with ヨメレバ
和泉 杏花/さびの ぶち 小学館 2024年12月19日
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