ライドンキング(14) 馬場康誌 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。プルチノフが異世界に来た理由とかもわかりそうなラス前。

推しマンガ。

ロシアの大統領に似た顔のおっさんが主役です。もう、全然違うキャラになってますけどね。

異世界のパワーの流れと合致して、すごいパワーを持つ持ってる大統領です。

ライドンキング(14) (シリウスKC) [ 馬場 康誌 ]

ライドンキング(14) 目次

71,大統領とエルフの王都

72,大統領と巨人の墳墓

73,第撮るようと叛徒の城塞

74,大統領と剣狼の刃

75,大統領と千塔の山

ライドンキング(14) ネタバレ注意

大統領は、いろんな国を助けたりして移動して

でも、支配下とかには置きません

そして、摩領域からの魔物の大進行がはじまってきます

これらの侵略戦争は

黒の塔にいる黒き魔女

既刊を読むと、親友とふたり、強制転移させられた日本の女子高生でした

同じように、転移させられた少年と三人で

召喚したエルフへの復讐から、いろいろがあり

最終的には、寿命がない世界で、狂っていったらしい

白の塔主で賢者と呼ばれる者になった少年は

今はもう、閃光魔術師を想う通りにする、ってことに、黒き魔女は執着してるようです

龍脈を逆流させる大統領の力

この世界に無理に召喚して友人を殺したエルフを

殺戮し、恭順者だけ残した黒き魔女

既刊を読んでると、狂うのもやむなし、の流れですが

そのせいで、死人が量産されるのはヤバイですね

ハイエルフの最後の生き残りが塔に入れば

黒き魔女から塔の制御権が奪い返せるかもしれない

で、大統領はそっち

スクイード家の娘・サキは、兄と父の援護に

鬼の女王は世界樹の守る母国に走るけど

魔獣によって、世界樹は破壊されてます

絶対的危機の中で

タワーに移動した大統領とハイエルフ娘は、黒き魔女の傍に行けるのか

って感じで14巻完了。

クライマックスは近いようですが

まだまだ続きそうですね

推し

ライドンキング(14)

posted with ヨメレバ

馬場 康誌 講談社 2025年01月08日

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